雑巾がけができない子どもが急増中!
高齢者に多いロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)。
筋肉、骨、関節、軟骨などに障害が起き、歩行や日常生活が困難になることで、要介護になる危険性が高い状態の総称です
しかし
子どもには無縁と思っていたら、最近、小学生に「ロコモ予備軍」が増えているらしいのです
こんな症状です
朝礼で立っていられない
和式トイレが使えない
雑巾がけができない、手で支えられず歯を折ってしまう
組体操で下になって支えれない
倒立できない、倒立する子を支えれない
転んだ時に手をつけずに顔面にを打ってしまう
ボールをキャッチできず顔面に当たってしまう
子供ロコモチェックしてみましょう!
使わなければ衰える
基本の日常動作ができる筋力・柔軟性・バランスを育てるために、多様性のある遊びや運動が、ロコモのリスクを下げ、運動能力を伸ばしていきます
また、関節周りをほぐしたり、筋肉を伸ばすストレッチも効果があるので、毎日の習慣に取り入れて、子どものロコモリスク軽減やバランス向上に役立ててください😆
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