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p2.富士の樹海ツアー

三日坊主どころか十四日坊主。
記事はPCで作成したものの、スマホで写真を上げねばならずだらだらしていたらこんなに間が開きました。まぁ継続が目標のブログ、いまから出せばオッケー!

十四日前の私は夏旅の振り返りをしてました。

※ ※ ※

堂々と旅行に行ける風潮になり、さて今年の夏はどこに行こうかなと思っていたら、まいまい東京さんが「富士の樹海ツアー」を企画されていたので参加してきました。


目次機能を試しに使うがてら、
ツアーを時系列に振り返ってみたいと思います。


07:50 新宿駅出発

ツアー参加した日は三連休の初日ということもあり、
駅周辺はバスと他のツアー参加者で大賑わい。
仕事以外で新宿に行くことはないので知らなかったのですが、なるほど、新宿発着のツアーというのはこの場所から始まるのかと、新聞のチラシに挟まっていた旅行広告を思い出しました。

この日参加したのは20名ほど。
アットホームなツアーで、バスに乗ってからすぐに
講師の先生とお喋りする感じで自己紹介タイムが始まりました。
年齢層高めとはいえ、お喋り苦手な人にはいきなりの自己紹介タイムはハードル高い気が・・・ただ、お喋りが好きでツアーをきっかけにお友達作りしたいという目的の人には、とても楽しいと思います。

車窓からの富士山


12:00 いざ樹海


サービスエリアでトイレ休憩を挟みながらと、
連休による渋滞で山梨についたのは12時過ぎになりました。

樹海入口。夏だー!

樹海の手前で降りてから、最初は湖?と松を眺めながら、講師の先生の植物話を聞きつつだんだんと深い森に入っていきました。

土は数センチしかないという、溶岩の上に生えた木々を眺めながら、歩くこと・・・約4時間。(まじですか!!)
そんなに歩くとは思っていなかったので、休み休みとはいえ運動不足の私は帰りのバスで爆睡でした。

14:00 樹海の様子

私の拙い文章より、とにかく美しい樹海を見てください。完全に樹海のイメージが変わりました。
※ちなみにブログp1.でアップした樹木の写真も、同日に青木ヶ原樹海で撮影したものです。


こちらの木の根元をお借りして、ひと休み


14:30 竜宮洞穴

天然記念物に指定されているという洞穴に着きました。
洞穴近くには注連縄が張り巡らされており、歩いてきた樹海の雰囲気とはまた違う神聖な空気感でした。
洞穴の中は肌を刺すようなひんやりした冷たさで、自然の冷凍庫ってこういう所なのかと実感しました。自然って不思議。

涼しい〜〜〜〜


16:30 鳴沢氷穴

樹海を抜けて、すぐある鳴沢氷穴という所に行きましたが、ものすごい行列!!足がだいぶ疲れてましたが、引率の方がくださった塩飴(塩タブレット?)が体に染みる…おかげで少し元気になりました。
氷穴内はほぼ屈みながら進んだり、急な階段登ったりとこれまたハードでしたが、とても涼しく一気にリフレッシュできました。しかし地上は暑かったです。


17:15 早めの晩ごはん

帰りも道路が混むことが予想されるということで、近くのサービスエリアで晩ごはん&お買い物タイム。

なんて贅沢な景色


20:30 ただいま新宿

朝早く、ハードな長い1日でしたが中々自分だけでは行けない場所なため、よい体験をさせていただきました。

樹海のイメージといえば、樹々が鬱蒼と茂る、めったに人が入ることのない場所と思っていたので、こんなに美しい場所だとは思いませんでした。

ただ、樹海の出口にはこんな看板がありました。

樹海はやはり美しさだけではない、深い場所だなと思わされました。


※ ※ ※

いつかは富士山から朝日を拝みたいなと思いつつ、樹海のアップダウンでもヘトヘトになったので、準備の必要性を大変感じました。

まいまい東京さん、
楽しい夏の思い出をありがとうございました!

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