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【ゲームに生産性はないのか?】衝撃の事実を解説

筆者は子どもの頃からゲームが好きで、大人になった現在でもテレビゲームに熱中する事があります。

この記事を書くキッカケとなったのは、最近ありがたい言葉を頂戴したからです。

そのお言葉とは、「ゲームに生産性はない」「ゲームは世の中に必要ない」などの批判的な意見でした。

後者の「ゲームは世の中に必要ない」に関しては、これだけ需要があり、娯楽やストレス解消となるため世の中に必要である事が容易にわかります。世界で有名な任天堂やソニーがある日本で育ちながら、「ゲームは世の中に必要がない」など主張してる人は論外です。

今回は、前者の「ゲームに生産性はない」の主張にフォーカスして、ゲームに生産性はあるのか?について解説していきたいと思います。

ゲームに生産性はある?ない?

結論から言うと、ゲームには生産性があると考えます。以下ではその理由について解説していきます。

ゲームを仕事にしてお金を稼げる

ゲームは一般的に趣味として楽しむ人が多いため、生産性を考えている人は少ないかもしれませんが、ゲームを仕事にする事でお金を稼ぐ事ができます。

ゲームが好きな子どもに対して、ゲームを禁止する事は、お金を稼ぐチャンスを潰している可能性もあります。

認知機能が向上する

ゲームを適度に行うことは認知機能向上にも繋がります。

若者がゲーム――「コール・オブ・デューティ」のようなシューティングゲームでも、「マリオカート」のようなレーシングゲームでも――をする頻度が高いほど、作業記憶(ワーキングメモリ)のテストの成績が良いことが分かった。

WSJ:ビデオゲームは子どもの脳を破壊せずより引用

時代遅れの人はゲームで稼げないと思い込んでいる

時代は平成から令和となり、テクノロジーやインターネットの概念はどんどん進化していますが、時代に置いていかれてる人が多い印象があります。

時代遅れの人はゲームでは稼げないと言います。

なぜそう思うのか?それは、ゲームで稼ぐ手段がプロゲーマーになることだけだと勘違いしているからです。

しかし、現代ではプロになるより簡単にゲームで稼ぐ手段がたくさんあります。

以下では、時代と共に簡単にゲームで稼ぐ手段が増えた理由について解説していきます。

Web1.0

Web1.0とはインターネットが活用され始めた1990年〜2000年代前半の期間を指します。
主なサービスはブログ、ホームページ、電子メールなどの一方通行のコミュニケーションツールです。

この頃はゲームで稼ぐ手段はあまりなく、プロゲーマーになる必要がありました。
そのため、ゲームが好きでも苦手な人は稼ぐことができなかったと言えます。

Web2.0

2000年代後半〜2020年の期間にWeb2.0となります。Googleの検索エンジンやTwitter(X)やFacebookなどのSNSが主流となりました。
双方向のコミュニケーションが可能になったということが特徴です。SNSは情報を読み取るだけではなく、自由に情報を発信できます。

この頃にはSNSを利用することで、ゲームが苦手な人でもお金を稼ぐ手段が増えました。
プロゲーマーにならなくても、ゲームでお金を稼げる時代が始まりました。

プロゲーマーにならないとゲームでお金を稼げなないと思い込んでいる人は、Web1.0の1990年〜2000年代前半のまま、時代に取り残されていると言えます。

Web3.0

GAFAのような企業が情報を独占してる問題点を補うために、Web3.0が誕生しました。
ブロックチェーン(仮想通貨)が誕生したことによって、ユーザー同士が民主的に情報を管理できるようになりました。

この時代になると、ブロックチェーン(仮想通貨)を利用することで、Web2.0の時代よりも簡単にゲームで稼ぐことが可能になりました。

ゲームで稼ぐ具体例について

以下ではゲームで稼ぐ具体的な方法について解説していきます。

YouTubeに動画をアップする

YouTubeはプロゲーマーのようにゲームが上手くなくても収益化する事が可能です。

トーク力を活かしてゲーム実況をしたり、ゲームのネタ動画を作ったりなど方法は様々です。

喋るのが苦手でも、音声を入れた動画を作成して補う事が可能です。

動画編集は意外と手間がかかるため、編集が好きな人には向いているのではないでしょうか。

Webライターで台本作成

Webライターとして、ゲームジャンルの記事や台本を作成する仕事もあります。

以下の画像はCrowd Worksという、お仕事を引き受けるアプリから引用しています。

crowd worksより引用

ゲームの知識を活かして台本を書く事が仕事になるなんて最高すぎます!

NFTゲーム

NFTゲーム(Non-Fungible Tokenゲーム)は、ブロックチェーン技術とNFT(Non-Fungible Token)を活用したゲームの形態です。

NFTゲームでは、プレイヤーはNFTとして取り扱われるデジタルアセットを所有し、ゲーム内で使用できます。

NFTゲームの稼ぎ方は以下の通りです。

  1. ゲームのプレイ報酬で仮想通貨を手に入れる

  2. NFTの二時販売で売却益を得る

  3. NFTゲーム内でサービスを提供する

  4. トークンの売買をする

NFTの中には、歩くだけでお金を稼げるものもあります。普段の通勤やウォーキングに取り入れるだけで本当に稼げてしまうので、一石二鳥と言えます。

以下のブログでは歩くだけで稼げる方法について解説した記事となります。

特に上記のスズウォークは人気の記事で、たくさんの人に読んでいただいてます。

おわりに

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

今回はゲームに生産性はないのか?についてゲーム好きの筆者が「生産性はありますよ」と結論を述べた記事でした。

このような感じで今後も好き勝手にnoteの更新をしていきますのでよろしくお願いします!

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