【サラリーマンにぶっ刺さる名言】2024/10
20年後に1億円を目指す30代サラリーマンの記録、35投稿目です。
毎月恒例、サラリーマンにぶっ刺さりそうな名言・金言を紹介する企画です!(先月サボってすみません)
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早速ですが、今月の名言はこちら↓↓↓
何になるかよりも、何をやるかの方が大事だと思っている。
本屋大賞受賞作家 宮島未奈 著
『成瀬は信じた道をいく』より
2024年本屋大賞を受賞した小説
『成瀬は天下を取りに行く』の続編からの名言。
人間誰しも、一度は、こんなこと思ったことあるんじゃないでしょうか?
■お金持ちになりたい
■有名になりたい
■カッコよくなりたい・可愛くなりたい
■仕事ができるようになりたい
僕もFIRE目指してる限り、お金持ちになりたい欲求は頭から離れません(笑)
だけど、そう思っているだけのうちは、何者にもなれないんです。
たとえば、もっとカッコよくなりたいなーと思っていながら、夜にゴロゴロスマホ見ながら酒飲んでポテチ食ってたら、そりゃカッコよくなれないですよね?
怠惰な生活を改めて、筋トレする、メイクを勉強する、自分の理想の髪型にする、ファッションを研究する等、なにか「カッコいい」に向かうアクションがないと、なりたいものにはなれない。
結局は、行動することでしか人は変われません!!!
この物語の主人公・成瀬あかりは、かなりの変わり者の京大生。
お笑いをやってみたいからと中学生でM-1グランプリに出場、200歳まで生きると豪語、地元を自発的にパトロールする習慣・・・
でも、彼女は行動をしたからこそ、周りを不思議に巻き込む力がある。
そして、既に何者かになろうとしている…
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お若いながら流石です!!!ありがたく学ばせていただきます!!!!
お金持ちになりたいなら、貯金を始めてみる。固定費を見直してプランを変更する。投資を始める。
有名になりたいなら、毎日SNSで発信してみる。応募できるものがあれば応募してみる。
仕事ができるようになりたいなら、朝早く会社に行ってみる。エースの先輩のやり方をパクってみる。
なんだっていい。
意味がなくったっていい。
効率が悪くてもしょうがない。
まず一歩踏み出すことでしか、自分のなりたいものになる道は開けない。
誰に何を言われたっていい。
“やってない人”は、“やっている人”に何かを言う権利はないのですから。
自分で自分を褒めるわけではないのですが、
僕は学生の頃から割と“行動派”でした。
飲み会の幹事キャラ、とでもいいましょうか、
言い出しっぺになることが今でも結構多いんです。
そんな僕のオススメは
まず誰かに言っちゃえ!
です(笑)
「口に出す」というのも立派な行動。
もちろん「口だけ」だとオオカミ少年みたいになっちゃうので、言ったからには引き下がれない状況を自分で生み出して、行動する原動力にしちゃう。
もっと自分を追い込みたいなら、
人と約束を作っちゃえ!!
です。
さぁもう引き下がれません(笑)
でもプレッシャー感じる必要はないんです。
本当に無理だと思ったら、「ごめんなさい」ときちんと伝えれば良いんです。
残念ながら、思ったより人は自分の話を聞いてません。
だから、気負う必要もない。
まずは口に出して、一回は行動を起こしてみる。
ダメならすぐやめてもいい。
それくらいのスタンスが、フットワーク軽く人生を楽しくしてくれると思っています。
いかがでしたか?
この記事を読んでくださったみなさんにも、何か響くものがありますように!
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もしよろしければ、前回の名言もどうぞ!
痺れる〜!↓↓↓