2020年、始まっちゃいましたね。

明けましておめでとうございます！
理学療法士の笹川です。

2020年、始まっちゃいましたね。

私は
１月４日（土）大阪
１月５日（日）東京

に仕事初めでJTAインストラクター講座を行ってきました。

第４回目の講義になるのですが、この回は実際に患者さんにお越しいただいて、その場で検査・施術してもらい痛みの原因を調べて患者さんに対しても、施術家の先生に対しても説明する、という非常に難易度の高い講座となりました。

途中、ヘルプする必要もありましたが

『人に伝える』

という練習は理解を深めるために重要です。

今日は、山梨で仕事なので
電車に乗っている今このメルマガを
書いています（笑）

２０１６年くらいから技術を
教えることをしてきましたが、
気がついた点が

「どんなに最速で素晴らしい技術を
　身につけても、成果がでるのは
　１年半くらいかかる」

ということに気がつきました。

おそらく、施術家として技術を半年で身につけても、自信がつくまでは１年かかります。色々な患者さんを施術して自信がつくので、そのくらいかかるみたいです。

私が施術家、リハビリの療法士として自信がついたのは技術が確立するのに３年、それから一年かかりましたので、理学療法士になってから４年かかりました。

ですので、受講生の方の急激な成長は私の自信にもなります（笑）

施術家の先生に自信がつくまで１年かかりますが、

そのあとは自分の事業をどうにかしたいと試行錯誤し始めるので一年半後に目に見える形で成果がでます。

どんなに早い人でも一年半です。

私が一番初めに教えた整体師さんは

半年後にプロ野球選手と契約しましたが
それからキャンプへの帯同や実績を積んで
２～３年でプロスポーツ選手と１０人ほど
契約できるようになったと言います。

もう一人、学生さんに教えたのですが

その方も週に３回しか営業していませんが
月商は安定し始めて、自分の趣味を仕事に
できないか模索していました。

この方も１年半以上かかっています。

私の好きな言葉は『継続は力なり』

毎日１０歩進む必要はありません。

毎日たった１歩進み続けられる人が
後になって大きな成果が出るのでは
ないかと考えています。

毎日０歩なら、一生成果が出ることはありませんから。

最近はサインをすることも多くなり、
座右の銘を書いてくださいと求められたら

『継続は力なり』

と書いています。

ま、そんなところで

２０２０年も張り切っていきましょう～^_^