学術的な研鑽をしている人の話し方
みんさんこんにちは。お疲れ様です。
最近、おじさんって何歳からなんだろうと考えている”まつ”です。
皆さんの周りには、
学術的な研鑽をおこなっている人はいますか?
もしくは、自身でしていますか?
今日は、それが正しいとか、そうでないとかではなくて
話し方に特徴があるなと感じるって話です。
私の偏見ですが・・・
話し方の特徴
最近、私は学会発表の準備をしているのですが、
教えてくださっている方の指摘やアドバイスをみて心地良いのです。
”なんでかな”と考えると、
おそらく、抽象的な指摘ではなく、
より具体的に言語化して伝えてくることが1つの要因だと思います。
臨床場面でも同様です。
研鑽をしている人は、
”なんとなく” ”イメージで” ”今までの経験的に”
という言葉を極力使いません。
使うとしても
それらを捕捉するような言葉とセットで話をします。
そして、自分を俯瞰で見ると
”まだまだ足りないな”と感じたりします。
さぁ、頑張って参ります。
未熟さを認め、前を向いて歩いていきます。