92%の人が知らない真理!読まれる文章にするために必要なこと
【プロローグ】
皆さんはnoteの機能を使いこなせてますか?
noteは日々、進化を遂げています!
せっかく進化したエディターを使用しないのはもったいないですね。
僕自身、使いこなせていないのでこれからどんどん使っていきます!
noteクリエイターさんたちはどんどん活用していきましょう!
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さて、今回の記事ですが
タイトルで興味を持ちました?
もし、興味を持ったなら僕は嬉しいです。
僕はなんだかんだでnoteを更新し続けていますが
少しずつ文章におけるノウハウと必要条件や必須条件が
わかるようになりました。
同時に、、
読まれない文章と読まれる文章
2秒で読者がつく文章と3秒で読者がページを離れる文章
という区別が付くようになりました。
今回は、noteやTwitter、という文章を活用するツールの中で記事やコンテンツを見るときに役立つスキルとなります!
これを知っているとあなたの文章が一気に読まれる頻度が増えます。
同時にもし、これまで読まれていなかったとしたらその原因がわかります。
これはあまり市場にも流れていないので深く書きすぎないように気をつけつつ、早速内容に入ります!
【webに転がっているほとんどの記事に共通すること】
今や、オンライン時代です。
各種、多様なサービスがあるためにSNSで情報収集を
しっかりすれば必要最低限の情報は得られます。
ですが、、
一つの検索ワードで検索したら多くの記事が出てきたり、
さっきとは違う人の記事を見ているはずなのに同じに感じる。
こんな経験があるのではないでしょうか。
情報格差社会とまで言われるようになった現代だからこその経験です。
どうして同じような記事がたくさんあるのか。/どうして同じような記事なのにいいねの数が違うのか。/どうして違う人なのに同じような内容になっているのか。
全てを話すと長くなるので今回は読まれるために必要なことに話します。
上記、3つの疑問に対する記事はまたいつかの機会に。。
本題であるほとんどの記事に共通していることですが、ずばり!
誰かのワードを真似しているからです。
ホリエモンが言っている言葉を一つ、具体例に挙げましょう。
長いメールは送るな!僕もレスを返すときは、基本的に読んだらすぐに『おけ!』『りょ!』と短く返信する。心掛けというより、そんな返信で済むほどに洗練された案件しか僕のところには届かない。だったら、1秒でも早く返すのが普通だろう。(中略)メールの送り手は、礼儀を尽くした長い返信を期待しているのではない。メールの回答がイエスが、ノーか。そこから、どのように動いてくれるのかー。それだけを早く、短く、端的に書いて欲しいのだ。返信が遅くて、長くて、何が書いてあるかわからない……。そんなメールは、相手の時間を奪う、犯罪的な行為だとどうか気づいて欲しい。(#スマホ人生戦略 Gakken p118-120)
気になる方はこちらから↓
https://books.rakuten.co.jp/rb/16181808/
ホリエモンはメールに対してこのように著書でお話ししています。
ビジネスメールでは本当にこれが言えます。
※臨床相談で長くなるのは当然ですし、臨床相談は逆にしっかりと情報を載せてくださった方が僕はすごく嬉しいです!
ビジネス的視点でメールというツールを見たとき
どうしても前略などがあると読みにくさこの上ないのは
皆さん経験があるかと思います。
ホリエモンのこの言葉を引用しながら書かれた記事を見たとき、
あなたはどう感じますか?
なんかこれ、見たことあるな。
と感じるはずです。
もしくはその感覚がなくとも、
つまらないなと感じてしまい、その記事を見ることを辞めてしまいます。
つまり、
誰かがすでに使っていて、自身が普段から目にしているワードを使われた文章には他の人の目も留めることができないということです。
これが現代における文章サービスツールで起きていることです。
【本当に内容のある記事の見極め方】
見飽きた、という感覚を得ないためにはしっかりと記事を選ぶ必要があります。
そのポイントはこちら↓
・見たことのないワードを使用している記事を読むこと(※専門用語をガンガン使用しているのはNG。噛み砕かれたワードだけど他にない表現がされているのがベスト)
・どこか見たことがあるような感じがする、といった既視感を感じない記事
・自分が読んでいて楽しいなと感じる記事
これ3つに尽きます。
【読まれる記事になるためのコツ】
あなたがもし記事やちょっとした文章を書くときに誰かから評価を受けやすくなるためのコツです!
例えば、レポート作成や症例報告作成。
noteやBrainといったSNSプラットフォームでのコンテンツ作成。
これらのときに役立つ方法はこちら↓
・自分の体験談を実際に具体的に書きながらその内容について書く。
・自分が目標としている人や尊敬している人、普段から関わりのある人の文章を真似しない。
・伝えたい部分には略語を使用しない。
この3つのポイントが必要となります!
このポイントを駆使するだけでも読まれやすい文章になるので
ぜひお試しください!
それではーーー!!!
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