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10/26(土)、横浜で対面セミナーにご参加くださった方々に感謝です!!!〜プレゼント企画付きコラムです〜


進リハの集い、理学療法士の安齋です!
先日、10/26(土)に横浜にて対面セミナー

『胸郭/骨盤から変える!基本動作の評価・治療セミナー』

が無事に開催されました✨


無事にできたのは、いうまでもなく僕のおか、、、nnnんん、、!!!!

ご参加くださったみなさんのおかげです!
本当にみなさんのおかげです!
断じて、僕のおかげとかじゃないです!
信じてほしい!です!(圧)

さて、
無事に開催できたことに気分を良くしているのでここで振り返りとプレゼント企画をしようと思います!

コラムのどこかにプレゼント企画の詳細を記録しておくので隅々まで読むことをお勧めします!くれぐれも詳細部分だけを探すなどをしないように!


《対面セミナーの振り返り》

いうまでもなく、やっぱり対面つまり僕と受講者が
直接会えるっていうのはいいですね、、
オンラインだと単純に僕の知識と知恵の壁打ちみたい
になっているので正直、寂しいのはあるんですよ、、、

でも対面だと僕が話したことを
「では、お願いします!/さ、やりましょう!」
の一言で、皆さんが実践してくださる。

そして、疑問に思ったことや普段の悩みを
交えてご質問をくださる流れ。

あぁ、やはりこれがセミナーのあるべき姿だ、、、そう感じましたね。

僕独自の臨床的観点を文献ベースの知識と知恵を主体にしながら
お伝えしましたが、受講してくださった方々のセミナー後の感想が非常に温かいものしかなくて本当に嬉しかったです!

内容詳細は省きますが、ざっくりとこんな感じ。

・骨盤の評価と治療、触診
・胸郭の評価と治療、触診
・寝返り動作の診方と評価/治療
・脊柱の評価と治療、誘導方法
・起き上がり動作の評価と治療
・座位の評価と治療
・起立動作の評価と治療

これらの内容を5時間にてお伝えさせていただきました✨
ここだけの話ですが、講師を務めた僕はセミナー中に全神経を注いでいたせいか途中で低血糖ぽい症状に襲われてまして、結構フラフラしてました笑

それだけ全集中していたということにしておいてください!
僕、真面目なんです!

楽しかったので全然、苦じゃなかったですけどね!!!!


《内容を一部分だけこれをみている方に教えちゃいます。》


本当に気分がいいのとこれを書いているのは深夜なので深夜テンションでここでプレゼント企画も兼ねてセミナーでお伝えした内容の一部分を公開しようと思います。

内容に入れていた起立動作についてです。

起立動作は、臨床においては主に膝と股関節の人工関節置換術後の方、片麻痺の方が主に臨床上の改善したい課題点として上がる動作です。

この起立動作、きちんと文献ベースに見ていくとあることがわかります。

動作自体は3つのフェーズに分解されます。
そして、大切なのは

・大腿四頭筋とハムストリングスの共同収縮
・大腿四頭筋のハムストリングスの収縮順番


です。

この二つが大きく関与してして
これらが崩れてしまうと臨床上
起立動作が上手くできない、または
痛みが伴うということになります。

特に収縮順番は非常に重要でして
この順番が正規の順番になっていないと
そもそもですが、起立動作の安定した動作ができないのです。

しかも起立動作ができないと

・階段が昇りにくい
・安定した歩行ができない
・ズボンや靴下を立って履く事ができない

なんて、問題につながります。

バカにできない動作というわけです。

この起立動作について知りたいですか?
ここまで読んでくださった方にはぜひ、

バイオメカニクス視点から起立動作を考える

というセミナー動画を受け取って欲しいです!

受け取り方は以下の方法です↓
①リハスクLINE公式を登録:リハスクLINE公式(https://lin.ee/hKwsj2D)
②起立
③②に記載した単語のみをLINEに打ち込む
④自動配信にてお渡し完了(打ち込んだワードが間違っていると自動返信が機能しません。返信がないということは、あなたの打ち込んだ単語が間違っている証拠となりますので、再度打ち込んでください)

ここまで読んでくださった方、限定でーす!
あ、ちなみにですが
対面セミナーにご参加くださった方には特典としてお渡しします!


《最後に》

今回の対面セミナーで僕はあることに気がつきました。

それは、

僕が持っている知識と知恵を正しい形でシンプルにすることでそれを明日から臨床に活用したい人がいて、その人に伝える事が僕の喜び

だという事です。

これは傲慢でも自慢でもなく

僕が持っている解剖学、運動学、生理学の知識とそこから応用させている知恵は有能なものです。

こう言い切れるのは、普段から臨床の現場で「なぜ?」を持ち、そのなぜを解決するために勉強しているからであり、得た知識を臨床で確実に活かせるようにはどうしたら?を実践しているからです。

ただ、臨床では間違えだったということに気がつくことも多いです。
その間違えは間違いなく本来であれば、起きないほうがいいことです。
でも、僕らはその間違えを絶対に起こさないというのは無理です。
日頃、心がける事ができるのは、

「間違えと言える、または思われることを予測しそれが起きないようにリスク管理する」

ことです。

このためには、知識と知恵が必要であり
先に間違えを起こしたことのある人から意見を聞くことです。

その間違えから学習し、血肉にしたことをこれらからも皆さんにお伝えします!

そんな僕が11月17日に横浜で今後は、
肩関節についてがっつりお伝えする対面セミナーを開催します!パチパチ〜

はっきり言います。
この肩関節セミナーは、情報で頭がパンクすることになります笑
でも、めちゃくちゃ楽しくなるセミナーになります。

なぜなら、
・明日からすぐに使いたくなる知識と知恵が獲得できる
・臨床上のなぜ?が徹底解説されるから、わからないがなくなる

からです!

これまで皆さんが知識として学習したものたちが
この肩関節セミナーでほとんどがつながることでしょう。

さぁ、今こそ肩関節について学びたい方はこちらからご参加をどうぞ!
肩関節セミナーに参加する!


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