腰痛(メモ)
・疼痛部位:腰部(右優位)
・疼痛誘発動作:前屈、静止立位
・疼痛誘発動作における疼痛軽減方法:
最長筋・腸肋筋圧迫により↓・腹圧高めながら上記動作↓
・身体所見:腰部周囲筋過緊張(最長筋・腸肋筋が優位に)
・客観的評価:ラセーグ徴候(-)・梨状筋圧痛による放散痛(-)・
仙腸関節痛誘発テスト(-)・SLR可動域↓・下部体幹stability↓
やってみたこと
・ホットパック・リラクゼーション→一時的に軽減あるが持続せず
・cat&dog
・大胸筋・広背筋ストレッチ
・殿部筋・下肢後面筋ストレッチ
・胸椎回旋・伸展ex(ストレッチポール)
・Core Tr
やったあと
疼痛は残存しているが軽減認める。背面筋の過緊張も軽減していると思う(筋硬度計で測ってはないのであくまで主観的)。リラクゼーション・ホットパック等は疼痛の軽減はあるものの長続きはせず。ヘルニア由来の症状(下肢の放散痛、痺れ、感覚障害等)がない点、筋圧迫・腹圧コントロールで疼痛軽減することから筋性疼痛によるものと考える(あくまでも予想)。
姿勢アライメント(静的・動的共に)(自分の場合Sway-back)の修正をしないとおそらく繰り返すと思われるので、症状が出て今回を機に継続してトレーニングしてみる。これが競技力の向上に繋がれば一石二鳥。