リアル！コロナで起こった自費コンディショニング事業の悲劇と希望！

どうもです。僕にしかかけない記事を書きたいと思います。

今回のコロナウイルスによる影響で。打撃をくらっているのはどの業界も同じです。自費のコンディショニング事業も例外ではありません。

スポーツクラブが悲鳴！ コロナで「入会減・退会増」の八方ふさがり

・コナミスポーツ、60億円の営業赤字に転落
・ティップネス、11億5000万円の赤字

大手のジムも大打撃です。

自費コンディショニング事業が受けた影響とその先にあるものを徹底解剖したいと思います。

「あ〜腕に自信あるし、知識と技術も他のセラピストに負けない(￣▽￣)独立しようかなぁ・・」

って１mmでも思っている人は絶対にみてください。

自費コンディショニング事業の悲劇とリアル

コロナによって人・モノ・カネがすべてストップしました。

つまりほとんどのリアル店舗事業は一気に難しくなりました。

実際。

吉田も4月は予約をすべてキャンセルです。（それまでは2ヶ月待ちの状態）

つまり、リアルからの収入は０円です(￣▽￣)

はい、厳しいですがこれが自費コンディショニング事業の現状です。

5月から徐々に再開しましたが、新規はストップしています。

今までの収入の流れは一気に厳しくなりました。

そもそものビジネスモデルを見直す良いきっかけになる

ちょっと厳しい言い方をすると。

「今までのビジネスモデルが非常に厳しくなる」ということです。

リアル店舗だけで収入をつないでいた事業は「アウト」の可能性が高いです。

さらに、運転資金がないとすぐアウトです。（飲食店の多くは自転車操業しているところが多いので、資金が2ヶ月くらい止まると潰れてしまうことがほとんどです）

理学療法士になって自分のお店を構えて独立するんだ！！♪( ´▽｀)

って人ほどもっと厳しく、数字で捉えましょう。

めっちゃリアルな数字を紹介します。

これで一気に目が覚めると思います。