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公認心理師・臨床心理士を本格的に目指す前にやったこと

今回は「公認心理師・臨床心理士」を目指そうと検討し始めた時期から、実際に大学院へ入学すること(本腰を入れて大学院受験対策をすること)を決意するまでにやったことを書いていきます。
筆者のブログやnoteを読んでくださっている方の中には、「現在違う領域で働いているけど、公認心理師・臨床心理士を目指してみたい!」「心理職の仕事に興味があるけど、本当に目指すべきなのか迷っている…」という人もいると思います。

資格取得のためのハードル(公認心理師の場合は大学4年+大学院2年)の高さや、かかる費用や時間・リソースの多さ、資格取得後にも恵まれた待遇が得られるとは決して言えないこと、心身ともに健康さが求められることなど、色々とハードな面があるのは事実だと思います。
この記事では、心理職を目指すことを迷っていた時期に、筆者が実行した具体的な行動や思考プロセスをまとめます。

また、公認心理師・臨床心理士の仕事について知りたい人におすすめの本はこちらの記事で紹介しています。

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心理職として働きはじめた筆者が、仕事と私生活との両立、キャリア選択における迷いや葛藤、自己研鑽や日々読んだ本、副業とブログ裏話などを綴りま…

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