コロナ下、知人への手紙


○○様

コロナ及びワクチンに関して、私は、いささかマスコミの主張するところとは異なる見解をもっています。


コロナ報道、もろもろの対策には、かなり矛盾点があり深い疑念を抱かざるを得ません。


医師のなかでもマスコミ報道の欺瞞性を、それなりのデータ、論拠をもって告発している方々もいます。


facebookでの情報収集は、それらしい名前のグループに入会し、そこの会員の投稿記事をクリップして行っています。
(あげられる情報はすべて正しいわけではないので、吟味する必要があります)


自分の周りは、マスコミ報道を信じている方、すなわち、コロナを恐ろしいもの(人口動態で、例年の死者数と超過死者数を比較すれば恐ろしいか否か判断できます → https://youtu.be/LDT73NMKCvM ←これは興味深い内容です)とみなし、ワクチンを打つことが大切と考えている人(真剣に考えている人は少ないと思います)が圧倒的に多く、ワクチン接種の流れに進んでいます。



私は、ワクチンには危険性があり、コロナには虚偽性があるとみています。

真実はわかりませんが。



謀略が大きく歴史の流れを変えたことは過去にたくさん起きています。
今回のコロナ騒ぎは、マスコミ、専門家の発言を鵜呑みにせず(感染症学会と原子力委員会とには、なぜか共通した偽善性を強く感じます)慎重に判断しなくてはならないでしょう。



母は、(毎日私から情報を得て、かつ新聞にも目を通していますが)ワクチンを接種しない方針です。



もちろん、私もワクチンはうちません。(腎機能低下 e-GFRの値が30を切っており、かつ血液疾患も抱えていますので、ワクチンの接種がすすめられない者に該当しています←そうでなくてもうちませんが)



私は、治らない道筋の病を3つ抱えています。


慢性の病気で、徐々に悪化するのをただただ我慢する身として、今回のコロナ騒ぎには、少なからず辟易しています。

多分、コロナで騒いでいる方々は、大きな病気もしたこともなく、本当の病の苦しみを知らずかつ想像することもできないのかもしれないと思っています。




健康という小高く見晴らしのよい台地を下り、そしてずっとずっとただ谷を静かに歩むということがどんなことなのか、おそらく体験しなくてはおわかりにならないでしょう。


谷の先にあるのは、柔らかい表現をすれば地上生活からの解放です。

地上生活のあと、再度元気な姿に戻ることは楽しみではありますが、それは現世に生じることではありません。







因みに、私の姉はワクチンを接種しました。

知人がコロナになって、とても恐ろしかったということを伝聞したり、コロナにかかった方がお亡くなりになったことを人づてに聞き、恐ろしいのだと思います。

そして、何よりワクチンに効果があると信じているのでしょう。
また、彼女は健康ですから、守るべき健康の台地があるのでしょう。

自分で正しいと感じてワクチン接種するのであれば、それはそれでよいことだと思います。

一方、これだけ疑念、疑問が至るところから表出している状況では、冷静に吟味判断する時間をとってもよいかと思います。




先日辛口のTwitterをする方の発言でこんなのがありました。


「これだけ庶民のためにならない政策をばんばん実施してきた痔民党(原文まま)がだよ。ワクチン打て打てって盛んにすすめてんだから、うたない方がいいに決まってんじゃん!」


傑作ツイートだと、私は思います。


さて、


これからどんな世の中になっていくのか?どのような世界へと誘導されているのか?について、今一度、冷静に考える必要があると切実に思います。



社会人生活を終え、「まったく世の中のことを知らずに生きてきた」「いつの間にか、ひどい世の中になってしまった」と感じています。


自由が減り、

のどかさも減り、

福祉は削られ、

格差が増え、それらを自己責任として個人になすりつけ、

真の責任のありかを隠しているようです。


とても健全な社会に住んでいるとは思えません。もちろん、80年前よりは、ずっと健全でしょうが。



しかし、健全な社会を求める民衆のエネルギーが減じていることは感じます。


自分のことばかりにかまけ、社会がどのようになっていくのか、どうあるべきか、という社会人としての問いかけをしていないように仕組まれているようです。



2017年に「アメリカンドリームの終わりーあるいは富と権力を集中させる10の原理」という本が発行されました。


この本の土台は、ノーム・チョムスキーへの4年がかりで行ったインタビューです。


この本が、ある意味、今この世の中で進行していることの真の原因を示唆しているように思います。


コロナ以前に読んだのですが、今改めて読み直し、今起きていることがらにも通じるものがあります。


あまりに示唆するところが深いので、要約して解説したいと思ってまとめています。7月の上旬から、とりかかったのですが、まだまだです。

というか、自分が無知すぎるので、改めて周辺の事情を調べているところです。


学ぶことは楽しいです。



長くなりましたが、私が感じていることを率直に述べました。

おそらく、共感共鳴しにくい内容だったと、自負しています(笑)


さて、コロナに関しては、まったく警戒していません。

コロナのようなインチキくさい病に、残りの人生を費やしたくないので、ノーマスクで行動しています。















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