美容室はお客様に来て頂いて 成り立っているビジネスであり 利益を伸ばすためには 新規顧客の獲得が非常に重要なビジネスである 今から書く話はおそらくどの店も やっていない事だろう ビジネスにおける胡散臭さと言う事は 仕方のない事である より良く見せたいのが広告というものだ どう胡散臭く見えなくするかが重要である テレビショッピングでよく目にする ダイエット系の商品に胡散臭いを感じた事はないだろうか? 商品使用前と使用後の写真を並べて その商品の効果がい
4月は年度初めであり 今月から多くの未来ある若者達が 美容師としての人生を歩もうとしている 美容師としてまず初めに待ち受けているのが修行期間である 今回の話は結論から言うと 修行期間は長すぎるので、さっさとクリアしてしまおうという話である なお経営の話は抜きであくまこれから修行する者の目線である <修行期間とは> まず初めに修行期間とはだが 新人の頃から美容室ではお客様に入客できるまでで アシスタントと呼ばれるこのアシスタントと呼ばれる期間が長い 私の周
私が店長に就任したのは3年前のことで 当時の私は「美容師 店長」とネット検索をして 店長の仕事を調べるほど張り切っていた記憶がある <店長1年目> 私の店長1年目は、店長の仕事というものがまるで分っていなかった 店長の仕事を模索した結果 店長の仕事らしき仕事を必死にいていたのである 3年間店長を務めた結果 私が出した店長の仕事は 「ほぼ無い」である 正しくは店長にしかできない仕事はほぼ無い、「限定的にある」である レジ締めもミーティングの司会進行も店のスタ
私の朝は喫茶店から始まる コーヒーを飲みに行くというよりは煙草を吸いに行く感覚 コーヒーは煙草を吸いに行った時の副産物 喫茶店で吸う煙草が1番美味く感じるのである 今回の記事は美容には関係のない話 かといって煙草はお肌に悪いという話でもない <煙草を購入する場所> 朝起きて煙草の残りが2本 喫煙者ならお分かりであろうが 絶望である 近くに煙草屋が無いので 喫茶店に向かう間にあるコンビニで煙草を購入する そもそも煙草屋自体が今現在少なく 喫煙者にとっては
私はゲーマーである 毎朝仕事前に喫茶店で1時間ほどスマホゲームをし 帰宅後はテレビゲームをプレイする さらには仕事中もある種のゲームをしているのだから 相当なゲーマーであると言える <仕事になると難しく感じるだけ> ゲームではこのアイテムを使うと攻撃力が30%上がって こちらは防御が30%で、、、 仕事の数字に比べると簡単ではあるが ゲームにも色々な数字があるにも関わらず 割と簡単に理解してしまうのは不思議な現象である <結局1つだけ見るだけ> 美容業
私は商品販売が〈業界的に言うと店販〉苦手 総顧客が多いので店的には1番売れているが 顧客の購入比率で言うと 5パーぐらいなので う売れていない方である なぜ売れていないかの理由は明白で、全然勧めていないから <商品説明は押し売りしているつもりはない> 「美容室でシャンプー押し売りされた」というのはチラホラ聞く話だが 美容師側の人間からすると、おそらく押し売りしているつもりはないはず 営業で一番大事なのはお客様にまた来てもらうことで 押し売りなんてもってのほか そもそ
日本の 中位年齢は約49歳で 国民の半数近くが 50代以上ということになります。 このことから美容室のターゲット層は 白髪染めになっているといっていいのではないでしょうか。 最近では白髪染めでの広告を打ち出しをチラホラ見かけるようになりましたが それでもSNSやホットペッパーで見かける宣伝は こんなにきれいな色ができますのような 《ブリーチしてアッシュ、ピンク系etc》 18~30歳くらいに向けた広告をよく見ます。 白髪染めを深く考える時期がすでに来ています。 <明