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鬱くしき日記 11/1 風邪ひいてしまった。

こんにちは。

【今回の本文にはパニック障害の症状が出ております。
気分が悪くなる方がいられましたら、ブラウザバックを推奨致します。】


昨日は風邪症状からのパニックのコンボで久しぶりに一人で発狂しそうになった。
朝起きた時点で鼻の奥が痛く、喉の痛みも少々あり。
これはやばいなと思い、市販の風邪薬を飲みながら体を休めていた。
そしてyoutubeでひたすら国会中継を見ていた。

私は周りからは意外と言われるが国会中継を見るのが趣味だ。
質疑応答や日本語の勉強になる。
そもそも学生時代から本を読んだり勉強をすることが得意では無かったが
いつの日かを境に本を読んだり勉強をすることが好きになった。
それからと言うもの国会中継を見ているのが楽しい。

様々な答弁等々に関しては仕事でも通用するような単語も出てくる。
こういった勉強が楽しいのだ。

そして事件は夕刻を迎える頃に起きた。
体がゾクゾクと寒くなってきたり、急に暑くなったりして体調が悪くなってきた。
私はこれは熱が出る前兆だと感じ、ベッドに潜り込んだ。
家族の帰宅に合わせ震える手で「ポカリかってきてくれ」とLINEを送る。

パニック発作が治まってしまえばなんであんな思考になっていたのだろうと思うのだが、頭の中では様々な恐怖と不安がぐるぐる思考になっていた。

このまま息ができなくなるかもしれない。
もしかしたら掃除したときに吸い込んでしまったホコリにカビなどがあって肺炎を起こしてしまっていないか?

今思うと本当にバカな思考が出ているなと笑ってしまう。
しかしその時は本当にそう考えてしまっていた。

パニック発作が出ると「死」への恐怖が本当に襲ってくる。
人間やはり一番の恐怖はコレなのかもしれない。

まだまだやりたい事もあって、子供の成長も見ていたくて
そんな中、私の脳内では誤作動が起きていた。
死ぬはずなんてないのに緊急指令が出ていた。

とりあえず体も硬直して筋肉ががちがちになっていたので
アファメーションの音楽を最大ボリュームで聞く。
家族はそんな私の足や手をマッサージしてくれる。

本当にありがたい。

そんな悪夢のような夜を超えて今日は普通に暮らしている。
まだ少し喉が痛く鼻の調子も悪いが、noteを更新出来る位には元気になっている。

パニックさん本当に勘弁して下さいよ。

お願いだから普通の生活送らせてください。

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