さよっこ
日々変わりゆくこれからの世界を ふにゃっ と楽しむためのお店 プショップ!の店主さよっこが、「気になるあの人」にインタビューしてお届けするシリーズです。
坂の上にある住宅地の中の一軒家。めじるしは、小さな手づくりの看板。 ドライフラワーが気持ちよさそうに揺れる温室のような小部屋が、ネイルサロン “kolme kuu(コルメ クー)” です。 店主の のむらかおりさんは、自宅でネイルのお仕事をしながら、4人の子どもを育てるお母さんです。 ー コロナの影響、ネイルサロンはどうでしたか? 休業要請が出る前からかなり早い段階で、お店はお休みにしました。 末っ子の喘息があって不安だったのと、たとえば電車で通ってくれてるお客さんに対
老舗の喫茶店で。お気に入りの古本屋で。深夜の音楽喫茶で。 毎日どこかしらのお店にひょっこり現れて、楽しくおしゃべりしていたかと思うと、いつのまにか居なくなっている。 陽気な愛されキャラなのに、どこか飄々とした雰囲気のある不思議なひと。 それが、「原さん」です。御年70歳。 絵の個展を開いたり、ギターの弾き語りでライブ出演したりと多才な原さんですが、本職は現役パティシエ。広島市内のフランス菓子店に勤めています。 ーコロナの流行で、お仕事への影響はありましたか? それが、な
広島の下町といわれる横川という町の、小さなビルの2階。 階段をのぼり、すこし重いドアをそっと開けると、目が覚めるような極彩色の空間が広がっています。 「アジア池」は、バックパッカーとしてたくさんの国を旅してきた店主 イケコさんの“好き”がぎゅっと詰まったお店。 アジアのマーケットを思わせるカラフルな雑貨の並ぶ店内で、エスニックなお食事やお茶を楽しめます。 コロナの影響でお休みしていた「アジア池」。 営業再開を数日後に控えて準備中のイケコさんに、お休み中どんな風に過ごしてい
はじめまして、さよっこです。 リサイクルショップで働きつつ、 バンド活動をしつつ、たまに古着や雑貨を売りつつ、3人の子どもを育てています。 アジアを旅することにハマっていたのに、コロナのせいで行けなくなってモンモンしています。 そう、コロナ! コロナをきっかけに、“これからどう生きようかな~~”とぼんやり考えた結果のひとつとして、オリジナルグッズの販売を始めました。 世界がどんどん変わっていく時代。 ああしてみたり、こうしてみたり。 私も、新しくなっていけたらなぁと思