色々試していますか?
色々試さないと最高のものと出会えません。
「秘書問題」をしっていますか?
秘書の面接で100人の応募が来た時に誰を採用するかという問題です。
1度面接して不採用にした人は雇えないとしています。
それは最初に37人を面接してその37人は不採用にします。
そしてその最初の37人中でもっとも優秀だった人を上回る人を採用するというものです。
そうすれば統計的に優秀な秘書を採用できるというものです。
この37は応募者100を数学定数e2.71で割ってもとめたものです。
現実にこのような問題は起こりにくいとおもいますが、この秘書問題を知って私なりに感じたことは「試せるものはどんどん試していこう」です。
試せるものに限りはあると思いますが趣味など家族や他人に迷惑がかかりにくいのであれば試していくべきです。
そうすればいつか最高の趣味に出会えるでしょうし、戻りたければいつでも戻れます。
サンプル数が少ない中で「これが最高だ!」ときめてしまうのはもったいない気がします。
秘書問題関連の本を読んだ私なりの考えです。
あなたはどう考えますか?