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身体の表層に出てくる感情サイン

何かこのように書くと稚拙な感じが否めない

まあでもいきなり引き返す事なく、聴いてほし...否!読んでほしいです
(何ならまとめていたら消えたので、ぜひ一読はしてほしい切実)





きっかけ

"目は口ほどに物を言う" という諺があるように、雰囲気ではなく、身体の表面上に感情が表れてくるというのは昔から言われている事ですよね


僕は臨床検証をしていく中で、述べ2万8802症例(現在も更新中)を診てきた訳ですが、これだけ検証も含めて臨床をこなしていると、とある共通項が出ている事に氣がついたんです


流れとしては

まず患者さんに症状を聴く

付随もしくは主体的に違和感がある身体の場所があれば教えてもらう

その時に直近1週間以内にどのような感情が突出して大きかったか聴く
(多くの感情は1〜数日で消えてしまうものの、悲しみや絶望といった感情は長く引きづってしまうかなと思ったので)

150人程統計を取る(おおよその基準評価として)

例えば頚椎であれば“拒絶≒受け入れてもらえないという恐れ”が多かった

頚椎に違和感がある別の患者さんに“拒絶に対する恐れ”なる感情が大きいかどうか尋ねる

回答の有無で更に統計を取っていく

このような感じで身体の表面上に現れている感情を集めていました


その時の環境や社会の状況で現れ方は違うものの、臨床で少しでも何かの参考になれば嬉しいなと思いましたし、心身という言葉が示す通り、心の機微や状態も身体に現れてくるのかなとも思ったので、今回はその結果をまとめていきますね

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