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梶原真智様_完全版

セララジ
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※試聴版。オリジナル版(51:48)は購入後に視聴可能。

梶原真智様
ワンハンドキッチン 代表

理学療法士の資格を取ってからの受傷では何が辛く感じるのか?
市販されているキッチンツールで出来ないと意味がない?
「まぁいいか」が1つのメンタリティ

交通事故による損傷後に脳梗塞を発症する
読影ができるからこそ、自分できる事を考える
医療の環境によって回復の差は出現する

ワンハンドキッチンを立ち上げた時の思い
見た目は大事、だけど、ゴールを動作でなく、作れたものに終着する

上手に出来ないことを引け目に取らず、受傷前の自分と比較しない

震災時には、あるもので何が出来るのかを優先する
皆の前で料理をする事で出来るコミュ二ティが広がる

キッチンツールは進化しているのに
また食べたいという成功体験を提供するのが、ワンハンドキッチンの肝である


人と人を繋げ、サポートするという自分に合った事を展開する面白さがある
近いケースでもイコールではない、だからこそ技術と接し方が洗練する

美味しいものを食べたい!食が楽しくないと始まらないよね!
「食べなきゃやってらんない」から一歩を踏み出す事が出来たと梶原さんは言います

梶原さんの情熱・メンタリティを感じていただきたい

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