#推し短歌【ニュージーランド】
#推し短歌 ニュージーランド
「私」の視点でみた、ニュージーランドでの暮らしから、出てきた、ニュージランド愛、魅力を推し短歌、クリエイターフェスに挑戦します~!
コメントで返しの歌、いただけたら嬉しいなぁ
教科書でしか知らなかった旧ソ連の暮らし、
ニュージーランドに来てから聞いたよ。
絵本「おおきなかぶ」のような暮らし と思ったよ。
この短歌が出てきた背景はむらさきさんのブログ「ピュアで優しい安田さん」を読んでからなのですが
安田さんが、むらさきさんに語った、ソ連への思い・・・
ニュージーランドに来なかったら、知り得なかった旧ソ連での一般人のくらし、を日本語でお伝えしたい、と思ったからでした。
多様な文化、移民で構成されるコミュニティー
その中で出会いから知ったことは、旅行に出かけてみるとは違う話が沢山です。
日本で育った私も、ソ連での生活なんて、実際、どうなのか想像もつきませんでした。
ニュージーランドでご近所になり、また、同じ移民で保育士だと、言うことをで今は大親友になった彼女はロシア出身でした。
彼女は旧ソ連時代は失業者は0。国が職業を保証。
大学の学費は無料。
住宅も国から斡旋。
ソ連国産の車も順番で購入の機会が回ってくる。
などの話を、子供のころのなつかしさが混じった語り口で話してくれます。
生まれたときからそんな社会が当たり前なくらし・・
失業者がいない国(国が仕事を斡旋、国が個人の職業の選択)
大学進学は無料(ただし、成績優秀じゃないと進学できない)
日本で育った私は、つい、ある程度、自分の選択をできても、最終的には国に決定権が?
とかネガティブにとりがちなのでしたが、
彼女からはそんなネガティブな感情は感じられませんでした。
まとめ・私の学び
彼女の話を聞いて、
やっぱり、
どんなとき、場所、状況でも自分の意思、決断力の力は大事だなぁ、
ペレストロイカ時代の大インフレ、生活難、就職難、を経験し
夫を説得し、ニュージーランドにまずは単身移民、そして永住権獲得、そして、夫、子供たちを呼び寄せを実行。
ほんと逞しい・・・
そんな生の話を聞けるのも、ニュージーランドに移ったからだなぁ。
いろいろ大変なこともあったけど、20代、あのとき、ワーホリビザでニュージーランドへ行こう!と決心、実行したからだなぁ。
なんて思う、土曜の朝(今日はツレと次男がおでかけ、次女はバイトでお一人時間なのです~♪)
お一人時間ってやっぱり大事です!(話が、おおソレ)
前回かいた推し短歌記事はコレ
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ニュージーランドAUTを卒業して保育士、オークランド大学PGCinEd、ミックス家族、ハーフ子供、在NZ25年プラスのアラフィフ🌈ニュージーランド流子育て🌈ニュージーランド教育、くらし&文化🌈聖書から学ぶ生き方🌈ブログ
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