あなたには、物事を見抜く力がありますか?
どうも、トシです。
ボクが大学を卒業してから
1年が経ちました。
大学の4年間でボクは、
多くのことを学ぶことが出来ました。
その中でも
今でも役に立っていることがあります。
それが、“疑問を持つこと”です。
疑問を持ちその疑問を問うことで、
物事の本質を見つけること出来ます。
本質を知り、物事を判断することで、
物・情報・行動を見る力を
付けることが出来ています。
あなたがやっていること、
あなたの目の前で起きていること
全てに意味があります。
ボクの身近で例にしてみると。
ボクの友人たちは、
地元では、有名な企業に
就職した人が多くいます。
ですが、多くの友人が
仕事・人間関係で苦しそうです。
唯一の楽しみが飲み会と週末
という人がほとんどです。
ボクは、否定はしませんが、
“本当にそれでいいのか?”
と疑問に思う部分があります。
というのは、
“誰の人生を生きているのか?”
ボクの印象だと、
仕事という台の上に
その人が乗ってしまっている印象です。
そうなってしまうと、
仕事に生かされてしまっていますよね。
ボクの考えは逆で、
ボクという台の上に仕事を乗せています。
ボクの周りや毎日を活き活きと
過ごしている人には、1つの共通点があります。
それが、目的意識を持って
毎日を過ごしています。
仕事が手段で
その先に目的や達成したいことがあります。
冒頭であげた、疑問を持つことと目的意識を持つことがどう繋がるのか?
それは、
疑問を持つことで、答えを捜そうとします。
疑問を持って答えを出すことさえ出来れば、
その行動の理由を理解し、
その先での目的がはっきりとします。
その目的をドンドン深めていけば、
あなたの生き甲斐・楽しみに変わっていきます。
ボクが思うに、多くの人は
“自分自身がやりたいこと”
“自分自身が好きなこと”
を知っている人が少ないです。
ましてや、
“やりたいこと”
“好きなこと”
を分かっているにも
関らず行動に移せない人も
多くいます。
その人たちにも足りていないのは、
“疑問を持つこと”だと思います。
疑問を持ち掘り下げていくことが出来れば、
分からない“原因”
行動に移せない“原因”
を見つけることが出来ます。
そこまでたどり着けないと、
自分自身と言う土台に
何かを乗せることは出来ないです。
あなたもぜひ、
・自分は何が好きで何がしたいのか?
ということを見つめ直してみても
いいかもしれませんね。
今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。