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先週正月飾りを燃やしてきた 公園の外まで灰になった紙みたいのが飛んでってた 小学生の頃学校で一番仲良かった友達とよく遊んでた思い出深い公園だ 途中で転校して行って中学になってからもしばらく年賀状は送り合っていたが それ以来会う事もなくいつのまにか疎遠になってしまった あの時期はそういうのが多かった 人と仲良くなるのに随分学校という場所の力を借りたと思うし 偉大なる場所の力に頼ってる自覚があった

今でもそうで 人に好かれるにあたって個の力みたいのはあんまりあてにしていない 場所ありきだと思う
それでも昔よりは個の力について考えることが増えたと思う たとえば
フォロワーとLINE交換しない理由について なんであなたと仲良い自分が昨日今日知り合った人と同じ土俵で同じ目線で関わらなきゃいけないの?ていう疑問にそれがTwitterだからという答えをしちゃうような人には負けたくないなと思う 答え何個思いつくだろうか こういう答えって本当に誰も教えてくれなくて自分で探すしかないの なぜかというとそれを疑問に思わせちゃってる状況っていうのはもう関係詰んでて 積んでる人に対して何を答えても意味ないから その答えが語られる事はないのだ でもその問題について当然人から聞かれるものとして生きてて自分の中で何度も考えてる人っていうのは今まで何人かいたと思う そういう人達の微妙な匂いの違いから俺はなんとなく想像して学ぶしかなかった
こういう事たくさんあると思う誰も教えてくれないし誰にも説明する機会ないけど避けては通れないやつ
みんな入り口まででいいからそういうの見せてくれたらなぁと思う そういうの見たくて他人のnote読んでる
本当は答えなどなく自分が信じやすい形をしてるものを信じるだけ それでいい2024

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