見出し画像

PROTO OZORA 2024 第二弾 #番外編 もちきびお汁粉の試作作り


※投稿が遅れてしまったため、ここで記載されている2月2日「道の駅メルヘンの丘めまんべつ-冬まつり-」は既に終了しています。


やっほ〜、スクラムマスターのモトヤンこと本山です!
つい先日、実家の長崎から大空町に戻ってきまして「同じ日本の中でもこんなにも冬の寒さに違いがあるのか!」と、身をもって感じています(笑)
お正月に帰省した際に撮った写真をお裾分けです↓

脱田舎を目指す地元長崎

今回の舞台は「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」

タイトルにあるように2月2日(日)に道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」冬まつりで販売するもちきびおしるこの試作を河西さん・阿部さん・本山で行いました。(松尾さんは体調不良のため欠席…涙)

今回は「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」に併設されている加工室をお借りして試作作りを行いました。余談ではありますが、冬場になると大空町や近隣地域で農家を営まれている方々がこの加工室を利用してベーコンや豆腐、煮豆、パンなどを作りにやってきます。たまにお裾分けをいただきますがほっぺが落ちるほどの美味しさです!

いざ、「もちきびおしるこ」にチャレンジ!

準備は前日から始まりました。まずはもち米もちきびを水に一晩浸します。(河西さんありがとうございました!)
その後の流れとしては↓
①準備した餅米ともちきびを機械に入れて蒸す
②蒸し終わった餅米ともちきびをつく(15分ほど)
③あずき缶の中身を鍋に移し換え火にかけながら水を入れて緩さ加減を調整
④つき終わったものを12gごとにわけ、丸く成形する
⑤温めた餡の中にもちきび団子を入れて完成

今回、餅米は1.4kgしており、ついた後は水分を含み倍の2.8kgになっていました。全作業工程で一番苦労した作業はこの2.8kgの餅を固まる前に小分けにし、丸める作業でした…
コネコネするだけでしたがいつの間にか両腕から悲鳴があがっていました〜涙

おしるこorぜんざい論争勃発!?

餡子の粘り加減を調整している時にことは起こりました。

河西さん:「ドロッとした感じが好きだな〜」
本山:「おしることいえばもう少しサラッとしていて飲めるものだ!」

おしるこの餡子の粘り加減について好みは人それぞれです。
が、今回商品として提供するのは1種類なのでどちらかに統一して販売しなければなりません…

ただ、私は断固としてこのこだわりを譲るつもりはサラサラありません!
(おしるこだけに…笑)
みなさんは”おしるこ”と”ぜんざい”の違いがわかりますか??
わかる方はコメントにて教えてください!



いいなと思ったら応援しよう!