新左翼とオウム真理教

いきなり、リンクばかりすみません。教訓と啓蒙として。

地下鉄サリン事件、当時はもの凄い国内中に震撼が走った事件だろう。犠牲者も多く、またその後遺症で苦しむ人も今でも存在する。


しかし、当時の事件よりも怖いなのはこのことを本当に知らない人や世代が増えていることだと私は思う。若い人でも教科書で勉強して知ったり、じいさんばあさんやお父さんお母さんなどから聞いている人もいれば、そうでない人もいる。

それとオウム真理教は地下鉄サリン事件以外にもやべぇ事件を様々な起こしてるからな…(しかも地下鉄サリン事件前から度々)。炭疽菌テロしようとしたこともあって…(未遂で終わった)。また選挙にも出馬していました。真理党で流れていた彰晃マーチ(尊師マーチ)は知っている人は知っているでしょう。もちろん、党首は麻原彰晃


あと新左翼も同じでしょう。私は新左翼の酷さやその恐ろしさを人から聞きましたし、昔の映像などを見てマジで怖いと思いましたね…。しかも、両方とも今でも存在してるんですよ(後継団体という形などで)。大学のセクトなりなんならでやっててさぁ。京大や東北大なんか有名だよね。新左翼だけでなく、街宣右翼や新興宗教とかもそうですけど、一度入ったら脱会したくてもさせてくれませんからね。「あんなの(新左翼や街宣右翼、新興宗教など)に入ったら抜けられないぞ」と言われてたことあります。

新左翼なら「東アジア反日武装戦線」や「連合赤軍」が起こした"あさま山荘事件"、また公党では1952年代までの日本共産党はかなり過激だった。他には"中核派"や"革マル派"、"革労協"なども存在してます。しかも、これらはオウム真理教の後継団体で"アレフ"や"光の輪"と同じように今でも存在している。それで加入する人も存在する。


自分もいつそういうカルトに巻き込まれるのかと考えると恐怖を感じますね。公安調査庁のページから資料を読んだりするのをオススメします。また、過激なのは他にも存在していましたが、割愛させてもらいます。




※この記事:加筆修正などされる可能性があります。

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