「鶏肉と野菜の揚げ浸し丼」ベジフル|自炊戦隊!プロテンチョー
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レシピ提供者
ベジフル
生田目 広子(なまため ひろこ)さん
材料&作り方
<材料>
4人前
● 茄子 2本
● 赤パプリカ 1/3個(約40g)
● 黄パプリカ 1/3個(約40g)
● ミニトマト 8個
● 南瓜 約80g
● 人参 1/3本(約4㎝)
● ズッキーニ 1/3本(約6㎝)
● オクラ 4本
● みょうが 2本
● 鶏肉 250g
● 片栗粉 大匙1.5強(約10g)
● 揚げ油 適量
● めんつゆ 200ml
● 水 200ml
● お酢 大匙1(約10g)
● 温泉卵 4個
● ごはん 適量
<作り方>
①野菜を切る
パプリカを短冊切りにする(8個にきりわける)。ミニトマト、オクラのヘタを取り除く。南瓜を3㎜程度の厚さに切る。人参の皮を剥き5㎜程度の厚さに切り、あれば型でくりぬく。ズッキーニは8㎜程度の厚さに切る。茗荷は半分に切る。茄子を半分に切り皮目の方に切り込みを入れる。
《ポイント》茄子は切ると変色が始まるため、水に浸すことが多い。この工程を省くために、茄子は最後に切ることを勧めます。
②鶏肉の下準備
鶏肉を一口大に切り、袋に入れる。片栗粉を袋にいれ、鶏肉に満遍なく片栗粉をつける。
《ポイント》袋に入れることで、片栗粉を余分に使うことを防げ、手が汚れずに済む。
③ 揚げる
鍋に油を適量入れ、170~180度まで温める。野菜、肉の順で上げる。
《ポイント》肉は油が汚れやすいため最後に揚げる。
野菜は最初に茄子、最後にトマトとパプリカを揚げる。茄子は変色を防ぐために最初に揚げる。トマトとパプリカは繊維質が油に出やすく油が汚れやすいので、最後に揚げる。トマトは、高温の油にいれると皮に切れ目が入るので、その様になったらすぐに取り出す。
④ 漬け汁を作る
鍋にめんつゆ、水、お酢をいれ軽くひと煮立ちさせる。
《ポイント》お酢を加えることで、食べたときの脂っこさを軽減できる。しかし、食材の減色があるので、色目を重視したい時はいれなくてよい。
めんつゆを用いることで、調味料の計量の手間を省くと共に、味付けの失敗を防げる。
⑤ 漬けこみ
容器に③の揚げた食材を並び入れ、④を上から回し入れる。1時間程度漬けこめば食べごろとなる。
⑥ 盛り付け
丼にご飯を適量盛り付け、⑤を彩りよく盛り付ける。お好みで温泉卵を添える。
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