My 3rd PLACE（https://my-3rd-place.net/）のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。
毎週土曜夕方アップ、翌日曜20時からYou Tubeライブ配信！「同年代の仕事、プライベートは？」「定年退職で終わりではない。働き方を深めたい」「サラリーマンとそれ以外働き方の価値観の違い共有したい。」「定年してセカンドキャリアスタートした、新たな目標に挑戦したい」など本音で！
hirootani
５５歳からマラソンを始めました。月に１２０キロぐらいは走って、年に1−２回はフルマラソンに挑戦しています
再雇用を含め４１年間勤めた会社を退職し、一人会社を設立しました。その仕事に役立つ資格を取得するおじさん奮闘記です。 現在は、中小企業診断士とNLP心理学の講座を受講中。 将来的には、フィナンシャルプランナー、日商簿記２級、通訳案内士、旅行業務取扱管理者、英検１級等を目指したいと思っています
写真家としてのフォトアルバムを掲載します
おじさんPROTEAN HIROの人生ストーリーです。定年後になぜ変幻自在に様々な仕事をするようになったかの背景を語ります。
昨日、東北・みやぎ復興マラソンを走りました。今年3月のLA マラソン以来のフルマラソンでした。 前日の台風崩れの熱帯低気圧の影響の悪天候から一転、久しぶりに秋晴れとなりました。気温も暑くも寒くもなく、これ以上ない絶好のコンディションでした。 いつも前半で頑張りすぎて、後半ペースダウンするので、今回は目標の4時間半のペースメーカーにピッタリついていくことにしました。途中で少し風が強くなった時は、大柄の選手の陰に隠れて風よけとしました。 前半の21キロは計画通りの走りで、こ
受験結果 昨日、総合旅行業務取扱管理者試験を受験しました。 前月に受験した国内旅行業務取扱取扱管理者試験では、「法令・約款」の科目が不合格だったので、今回はその部分はしっかりと復習しました。 総合試験には、海外旅行実務が加わっているので、１ヶ月の受験勉強期間では、主に海外を中心に勉強しました。海外の地理は、かなりの国・都市に行ったことがあり、国内地理よりも親近感を持って取り組むことができました。ただ、航空運賃については、時間が足りずに勉強不足でした。 一方で、国内実務
11/3に仙台で開催される東北・みやぎ復興マラソンに参加するため、練習に励んできました。月に100-130km程度の練習ですので、とてもサブ４を目指せる練習量ではありません。5年ぐらい前なら、練習でキロ6分を切っていたのですが、最近はキロ6.5分です。したがって、目標は、４時間半に置きます。本年3月に出場したLA Marathonでは4:41だったので、妥当な線かと思っています。 ここのところ、ハーフマラソンはほぼ２時間ちょっとで走れていますが、フルになると後半の落ち込みが
昨日、国内旅行業務取扱管理者試験の結果が出ました。 半年で300時間は勉強してきたのですが、残念ながら不合格でした。 総合スコアは 198点 分野別では、 1. 法令：52 2. 約款：76 3. 国内実務＜運送・宿泊＞： 32 4. 国内実務＜観光地理＞：38 総合計300点満点で、６割以上であれば合格ですが、1. 法令で52%しか取れなかったため、不合格になったと理解しています。 法令については、模試等では比較的問題なかったので、油断していたのが敗因です。一方で、観
今日(9/25)から10/7(月）まで 「エプソンスクエア丸の内エプサイト」で開催されている「エプサイトプレミアム写真展Vol.2 感動の一枚」という写真展の中で昨年に引き続き、私の写真が一枚展示されています。（先着順の応募でしたので、あまり大したことはありませんが・・・） https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/exhibitions/2024/0925/ 展示されている写真は、私が今年3月にアメリカ
今日は、国内旅行業務取扱管理者の試験を受けてきました。トラベル＆コンダクターカレッジの講座（ほとんどがオンライン）を５ヶ月間受講した上での受験でした。 国内旅行業務取扱管理者試験とは この資格は国家資格で、旅行業務を行うためのものです。合格率は３０％で中難易度の国家資格です。合格に必要な勉強時間は３００時間。私は、本格的に旅行業をやるつもりではなく、来年受験を考えている全国通訳案内士の地理の試験免除のために資格取得を目指しています。 全国通訳案内士の試験には２度挑戦した
一昨年のアメリカワシントン州のキャンプ旅行記に続いて、昨年のカナダメープル街道のキャンプ旅行記が日本オートキャンプ協会の会報に連載されています。今回は第２回です。 今年の米国グランドサークルキャンプ旅行記も次に投稿しようと思っています。 5年分ぐらい溜まったら、以前のように本にして出版したいと思っています。
会社で再雇用に移行した頃から、退職後のことも考えて色々な資格に挑戦してきました。主に自分の趣味を仕事に活かすことやキャリアコンサルタントとしての幅を広げるためです。 昨年までに取得したのは概ね、以下の資格です。 ＜言語＞ ・TOEIC 990点、 ・中学・高校英語教員資格更新、 ・日本語講師（文化庁指針420時間準拠終了） ＜キャリア＞ ・国家資格キャリアコンサルタント ・プロティアンキャリア協会認定ファシリテーター、メンター ＜心理学＞ ・NLPプラクティショナー、マスタ
おはようございます。 今週は、月曜日から体調がすぐれず、火曜日に医者に行ったところコロナ陽性と診断されました。5日間外出禁止とのこと。 コロナで騒いでいた時には、欠かさず予防接種を受け、マスクも着用して、絶対にかからないぞという気構えでいました。 最近、またコロナが流行っているという話を色々なところで聞き、友人の一部も感染したりして、じわじわと自分に迫ってきていることは感じていました。 そして、とうとう罹ってしまいました。今週は、八ヶ岳に行ったり、仕事でも色々なスケジュ
４１年間勤めた会社を卒業後、ひとり起業で起こした株式会社PROTEAN HIROの2年目の決算の時期が来ました。今回の決算は23年8月〜24年7月です。現在、決算の集計中ですが、今期の活動の振り返りと来期の取り組みについて語りたいと思います。 1. 定年ひとり起業の考え方 定年後にひとり起業を行うにあたり、再雇用期間中にさまざまな書籍を読み漁りました。代表的なものは大杉潤先生の「定年ひとり起業」シリーズ、立花岳志先生の「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食ってい
藤原和博氏は、元リクルートで新規事業担当。東京都はつの義務教育の民間校長を務め、「藤原和博の必ず食える１％の人になる方法」などの著書を持つ。私の定年後の生き方に大きな影響を与えてくれた人です。特に「キャリアの大三角形」理論が私の現在の仕事の拠り所です。 藤原和博氏の最新作「どう生きる？ー人生戦略としての「場所取り」の教科書」を読みました。正直、これまでの著作の内容が観点を変えて語られていると思いました。 私が自分の覚えとしてハイライトした内容は以下です。 第１章 自分の
先日、個人コンサルで「やりたいことが多すぎて、時間がない」と相談したところ、jMatsuzaki氏の開発した時間管理ツールTaskChute Cloudを推薦され、それを使う前にタイトルの書籍を読むように勧められた。 本書では、先送りをなくすためには、「先送りのあるなしを判断する明確な基準を設け、先送りを見える化する」ことが大切であるとし、「先送りゼロの習慣」は「今日１日」という制約のもとで、計画と実績を明確にすることだとしています。「先送りの見える化」の実現が必要。 著
