次男から「へんてこな話をしてくれ」と寝るときに言われたんで作った話
ある日はるとくんはへんてこなことに気が付きました。
道を歩いている人が、角を曲がったら消えてしまうのです。
(あれ、これはへんてこだぞ。さっきまで見えていたのにあそこから消えちゃう)
でも、通りを歩いている人が曲がったら消えてしまうのは当たり前です。だって、はるとくんと行く方向が違うんですから。
ある日はるとくんはへんてこなことに気が付きました。
道を歩いている人が、角を曲がったら消えてしまうのです。
(あれ、これはへんてこだぞ。さっきまで見えていたのにあそこから消えちゃう)
でも、通りを歩いている人が曲がったら消えてしまうのは当たり前です。だって、はるとくんと行く方向が違うんですから。