みんな大好き坂本龍馬。私も2010年の龍馬伝を、毎週楽しみに観ていたミーハーな龍馬ファンである。 龍馬の名言の中に、世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る。という言葉がある 【人は私のことを夢想家と笑っているだろうが、私の信念は私にしかわからないものである。】 ビジネスも同じだ。私のようなちいさな中小企業の従業員でさえも同じように思う。 従業員が夢を語ってはいけないのか? やりたいことを語ってはいけないのか? 口にすることを諦めてしまってよいものか?
よく、部下ができないとか、新人ができないと耳にすることもあるでしょう。その一方で自分が新人の頃は、「上司ができなくて・・・」「上司の指示が・・・」などと口にしていたでしょう。 ピーターの法則と呼ばれる経験則では、優秀な人も出世をするにつれて、凡人になるとしています。 凡人になった上司が自身のプレッシャーに押しつぶされてしまう事も少なくないでしょう。 優秀な選手が優秀な監督であるとはいえず、管理職やマネジメントを事前に習熟しておく必要がある。あるいは会社がそのような教育を
この言葉は日本のサラリーマンの精神である。 伝達事も文章にすると厄介なこともある こいつ、わかるやつだな。 言葉の背景を察する能力は 阿吽の呼吸ともいえる伝統芸能、もはや様式美。 新入社員や新人には、きちんと報連相をするようにと教えているが、ベテランの間では、目線を流すことだけで理解できる世界がある。 先週ふと読んだこち亀にあった、この言葉。 年を重ねるほど理解が深まり、面白くなってきた。 四十にして惑わず。そんな風に言える大人になりたいところである。
今日の出来事。 社長が、「仕事が遅い」と私を詰る。 進行中のプロジェクトに対してだが、現在新製品の物撮りの段階。しかし、手元に一切物はない。試作製品の物もない。 試作製品さえあれば話は進むが、締め切りは過ぎている、試作製品の段取りを取っているのは社長。 「物がなくて、一体何を物撮るのか?」 製品イメージの写真は用意してあるが、その構図に対しても、ああだこうだとダメだし。 「それって社長の感想ですよね?」認識の違いですね。事前に確認取っておけばよかったですね。申し訳
月曜日の朝はPCの立ち上がりが遅い。 7,8年使用しているからしょうがない部分もあるが、 朝から穏やかではない気持ちになる。 お客様からの電話でお問い合わせ。 私の勉強不足もあるが、誤った対応をしてしまった。 この顧客だけは、特別な対応方法がある。と 電話のあと、後輩にアドバイスを受けた。 さらに、他のお客様の対応に関して、 システム上のエラーが要因で、トラブルが発生。 後輩はそのエラーの発生要因を認識している模様。 こうするんですよ、注意するように!と後輩に指摘を受ける
職場で最も頭を悩ませるのは、人間関係。 特に上司とのコミュニケーションは黒ひげ危機一髪のようなもの。 ナイフを刺す場所を間違えれば、どっかーん。 最期の2択を間違えても、どっかーん。 ある日には、刺してもいないのに、どっかーん。 今日に限っては、1本目で、どっかーん。 正直、黒ひげの方がマシ。 そんなことがあった日に書いたブログ 結局は、コミュニケーション次第だが、 部下が気を使ってしゃべるのも、なんだかなと思う。 そんな気を遣うことが、めんどくさいのである。
先日ブログを更新しました。 承認欲求が仕事・ビジネスにどのような影響を与えるのか? といった内容です。 承認欲求は人の根本的な欲求の一つであり、 人が人である以上、この欲求は多かれ少なかれ、持ち合わせています。 マズローの社会的欲求の中でも存在する低次欲求であり、 欲求のベクトルは他者に向かっています。 他者に認められたいや、褒めてもらいたいなど 現代のSNSはまさにその典型でしょう。 いいねの数やフォロワーによるヒエラルキー 求めても求めても、きりがないように思います
本日、弊社社長に呼び出され、会社の重役に立ち合い コンサルタントの話を聞いてくれとのこと。 社長は立ち合わないミーティング。 しかし、コンサルといっても様々、 人事面が得意な人もいれば、マーケティング、運営管理など多岐にわたる。 今回のテーマは弊社ビジネスモデルと事業継承の話 大切なことは、自分たちがが何を以て・どんな考えをもって コンサルタントと話をするのか?ということ。 そう、クライアントに考えがない ノープランの状態では コンサルの先生も話のしようがないのだ。
先日公開した学習性無力感についてのブログ。 言葉にすると固いが、要は「あきらめる」ということ。 私は現在の会社に中途で入社。 同期という間柄はないので、後輩の社員達が羨ましくもある。 猿さん(筆者)はできるから、何でもできるから。とそんな後輩たちに言われたりすることもあるが、自分自身は「できない」と思っている。 「できない」から学びたい。 「できない」から知りたい。 「できない」から教えたい。 そんな考えでいるから、浮世離れな印象を持たれたりするのだろう。 そんな
社畜はネガティブな印象のキーワード。 日本の高度経済成長期より根付いたモーレツ社員が 近年では絶滅の危機にある 平成、令和となった現代、働き方改革の功績により、この社畜と呼ばれる人種は稀有な存在となりつつある。 私は地方都市に住む中小企業に勤めるイチ会社員。 近頃の若いもんは・・・と口にすることは無いが、 みんながみんな、よく頑張っている。 私のように私生活も仕事に重きを置きたくないと 数名の後輩社員に言われたこともある。 自身の与えられた役務を懸命にこなす、それで充
今日はブログを更新していました。徳川家康とビジネスを絡めた内容です 驚きました。ほんと。今流行りのチャットGDPを活用したブログです。 やりたいこと、テーマにしたいこと、それぞれを記入しぽっちっとするだけで2000文字、3000文字のブログがあっという間に書けてしまいます。 とは言うものの、内容としては危ない感じだったので、今回は構成を考えてもらいました。自身では思いつかないような構成が数秒で出来上がる。。。便利といえば便利ですが、このチャットを上手に使えるか使えないかで
とある地方の中小企業に勤めております。 私自身、1年半ほどブログ活動を行っていますが、この度noteを始めてみました。こちらでは自身の考えや、つたない戯言を上げていきたいと思います。 ブログ運営では プロ社畜養成ブログ「ザツブロ。」を運営しております。 さて、私は自身で「プロ社畜」と名乗っており、社畜にプロへったくれもあるかい!と思われる方もおられるかもしれません。 確かに、世間一般の社畜はまさに会社に飼われているように、自身の考えもなく言われるがまま、歯車の一部となって