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プレーに対する意識の違いが得られるものを左右する。

noteをご覧いただきありがとうございます!ProStyleです。
今回は、自分たちが活動時、どういう意識でプレーしているかに関してお伝えしようと思います。

どんな意識でプレーをしているか

ここで言う意識は捉え方とも言えます。
私たちの活動はそもそも「人としての成長」を目的に活動しています。
そのため、成長に繋げられるよう、ただ漠然とプレーするのではなく、
プレーに対する意識、捉え方を大切にしています。

サッカーのパスを例に挙げると、味方に上手く繋げなかった場合、
恐らく、「蹴り方に問題があったのでは?」「相手とタイミングが合わなかったのでは?」ということを考えるはずです。
もちろん、上記2点は大切なことですし、プレー中、もしくは練習を通して修正していくかと思います。

ただ、この意識のみですと「サッカーでパスが上手くなる」ことは得られても、「人としての成長」を得られるか?と言われると、疑問符が付きます。

では、どのように捉えれば良いでしょうか?

それは、「"プレーの良し悪しという見えるもの"だけでなく、
"自分の性格や長所短所という見えないもの"も意識することです。」

下記、同じパスで例を挙げてみます。

1.相手とタイミングが合わず、パスが繋がらなかった。

2.自分手動でパスを出してしまい、相手に合わせていなかったのでは?

3.普段の生活においても、もしかしたら、相手に合わせずコミュニケーションを取っていたのでは?

4.相手に合わせられるよう、コミュニケーションを見直してみよう。

上記のような捉え方をすれば、サッカーでも普段の生活にも活かすことができます。

また、捉え方によっては、「個人」だけではなく、「生き方」というもっと大きな観点で学べることがあるかと思います。

パスを正確に繋げるためには、特徴が違う1人1人に合わせる必要があります。左足の方が得意な人、走りながらもらうのが得意な人、ダイレクトパスが得意な人、
とそれぞれ異なる特徴を組み合わせることで、相手にとって、予想がつかない攻撃ができ、得点の可能性が高くなります。

「生き方」という観点で捉えると、「様々な個性を持つ方々と協力することで、より大きな成果を上げることができるのでは?」
だから、「自分だけの力だけでなく、他の人とも協力できるように動いていこう。」
ということを感じることもできると思います。

「エリアの騎士」57巻より
サッカーでも生活においても、この人とだからこそできることってありますよね。

というように、飛躍しているところもありますが、、笑
一つのプレーに対しても、捉え方によっては学べること、感じることの量や質は異なるということをお伝えしたかったです。

私たちは、上手くプレーをすることはもちろん大切にしていますが、それ以上に、プレーを通して何を学ぶか、どれだけ自分の成長に繋げられるか、を大切にしています。

この活動理念に関心がある方、共感できる方はぜひ一度参加いただけると嬉しいです^^

ちなみに前提として、誰でも楽しく、安心してプレーできるように活動しています。
参加者は学生、社会人、競技経験有無関係なく、幅広い方々が参加しています!(毎回、競技経験者未経験者半々の参加者割合となります。)
そのため、まずはお気軽にご参加いただけますと!

下記、活動概要と参加方法を記載致しますので、参加希望の方はご連絡ください!問い合わせも大丈夫です!

活動概要と参加方法

種目:サッカー、バレー、バスケ、卓球
活動場所:田園都市線駒澤大学駅〜二子玉川駅 近辺の学校や運動公園
※各施設活動の枠が限られているため、回ごとに場所は異なります。参加者には事前に場所を共有します。
参加費用:社会人 500円/学生 300円
参加方法:下記SNSアカウントへのDMにてご連絡ください。
Xアカウント→@Prostyle2018
Insntagramアカウント→@prostyle_tokyo_official




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