人生の勉強、タロットの教え

人生の勉強

失敗の数々＝潜在意識の知識の貯蔵庫

タロットカード、審判のおしえーーー

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ご自身がもし過去を振り返り、後悔ばかりする傾向があるのなら？


聞いて欲しい事があります。



ソレは、今までなされたご自身の「失敗の数々」はむだにはならないとーーーーー



ご自身の今までの「失敗の数々」は、潜在意識に「知識の貯蔵庫」として、「次のための経験」の記録（無意識な記憶）でストックされているのです。


そして、この「知識の貯蔵庫」から、その場（その時）に応じての「問題解決策」を取り出す事ができるのです。


ただ、「問題解決策」を取り出す時は、
その問題についての事を思いっきり意識しなければいけないのです。


「意識する」！、コレが大事なのです。


顕在意識で、その問題について「解決策を意識」すると、
潜在意識に入った「知識の貯蔵庫」から、経験から潜在意識は「問題解決策」を探そうとします。


そして、まだその「解決策」が潜在意識の「知識の貯蔵庫」に入っていない場合は？
潜在意識は、必要なモノ、コト、情報、人を得させようとフル回転で動きます。


そして、ある時、突然にポンと音が鳴ったように「問題解決策」が閃くのです。


コレが閃きの「問題解決のシクミ」です。


だから、ご自身の今までの「失敗の数々」は、いわば財産なのです。


悲観することはないのです。


ただ、その潜在意識の「知識の貯蔵庫」は、常に顕在意識からの「ポジティブな働きかけ」がなければ発動しません。


つまり、ポジティブな形で「意識する」ということなのです。


すると、不思議なことに無意識レベルで、「ポジティブな選択」と「ポジティブ行動」が取れるようになります。

だから、常に「ポジティブ」であろうとすることは、
「人生の数々の問題」についての備えなのです。


「潜在意識の知識の貯蔵庫」から、その時その場に応じての素晴らしい答え（応え）を導き出すための備えなのです。



追記


ポジティブであろうとすることは、量子力学でも推奨されています。


まず、人の想いは波動波長「振動数」で表されます。



そして、その想いの振動数に応じた「状況」を共鳴共振するように引き寄せるのです。



ということは、常にポジティブな意識（振動数）を持つことは、
その「状況」を呼び寄せるコトになるのです。


ということは、ご自身が今までした「失敗の数々」は、「成功のための経験」として認識すれば？

ご自身は今の今から、何も心配することはないのです。


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タロットカード、審判の教えとしましたが、
審判というカードの比喩は？


天使ガブリエルのラッパ（意識する事の比喩）で、墓から死者が蘇る絵柄で描かれています。（死んでしまった可能性が蘇る比喩）


つまり、（意識）することで、不可能が可能になるカードなのです。