見出し画像

上手くいくタロットメッセージ

上手くいくタロットメッセージ


カップのナイトモード

(ソードの8にはカップのナイトで)

ーーーーーーーーー


ご自身は「この人の言う事なら聞いてもいいかな?」と思う人はいますか?


その人はどんな人ですか?
特徴を挙げてみてください。


え?思い浮かばない?


ハイ、わかりました。
 

これは、ある書籍で読んだ事なのですが、納得出来るハナシなので、参考にしてみてください。


「ハナシを聞いてもいいかな」という人は、こんな人だそうです。


@この人のハナシなら聞いてもいいという言動を日常でとっている。


@ハナシを聞くに相応しい振る舞いをしている。


@ハナシの内容、発言や行動が「一貫性」がある。


この内容は、とても私には納得出来るモノでした。


もし、もう一つ付け加えるならば?


相手を思う優しさだと思います。

ソレを身体から、言動から、言い方から、雰囲気から伝える事だと思います。(怒りの感情で伝えず)



というのは正しい事を言っていても、
相手から「感情的に許せない」「素直に受け入れられない」と思われていては、
もう、いくら良い事を教えても一緒なのです。


バイアスがかかっている人には、何を言っても一緒なのです。


でも、そういう人には、時間をかけれる時は「自分自身がハナシを聞くに相応しい人」を目指して、
一から振る舞うようにしています。
ハナシを聞いてもらえるように、一から振る舞うようにしています。



そして、逆に相手からのハナシも、主義主張の戦いにならないように、全部聞いて出来るだけ否定しないようにしています。



逆に要注意としてーーー


とにかく感情的にならない事です。
怒りの感情で話さない事です。


上から目線にならない事です。


自分自身が独善的にならない事です。



同じ感情的になったとしても?


相手を思う優しさを持ったり、相手を守りたい優しさだったりを持って、
相手に論理的にハナシを伝える事ができるなら?
優しさの感情は、相手の感情のドアをノックして開ける事が出来ると思います。


相手を思う優しさ✖️論理的に納得させるコミュニケーション🟰気持ちの良いすり合わせなのです。


そのスキルを持って話せれば?


相手はご自身のハナシに負けても、負けた悔しさより、心地よい優しさに包まれるのです。




追記




それぞれのカードの意味は?

ソードの8は、

バイアス、自分自身の考えに縛られる、本質を見ないようにしている。
行き詰まり、動けない。動かない事。
自分自身の感覚、考えにこだわりすぎる。(偏見)
拘束、感情の制限。言う事を聞かない、聞けない。 






カップのナイトは、

まさに白馬の騎士ーーー
コミュニケーションに、折衝交渉に「優しさ、情」を混ぜる事で、相手の心を掴む。
相手を優しさで包む。慈悲心、優しさで話し合う。
柔軟な考え方に忍耐と愛情とを掛け合わせる。
相手を受け入れて、相手の事を考える。
優しさと思いやりのある社交性。 
主義主張の戦いはしない、相手への優しさで共存を目指す。
優しさで、知らぬ間に全て上手くいく。
優しさ、情を絡めた最強のネゴシエーションスキル。








いいなと思ったら応援しよう!