タロット講座、66
タロット講座
カップの10
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絵柄としてーーーー
虹のようなカップ。
その下に集う家族。
幸せな絵柄から連想できる事柄は?
幸せ、心からの安息、穏やかな心境、愛する伴侶、愛する家族、ノンビリ感、充実、優しさ溢れる、周囲への愛、現状満足、良い人間関係、友人との語らい、確かなポジション、理想の幸せ、和気あいあい
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10は限定性、その環境、その世界での浸透している決まり事、暗黙の了解、ルール
カップの意味と合わせると、人から見ても、普通の幸せ、社会的、家庭的、理想な情緒的な幸せです。
絵柄もそんな感じです。
カップの9も、カップの10も情緒的、精神的な幸せを表しますが、カップの9は何かに根付く前の個人的幸せを表し、絵柄の雰囲気から物質的、快楽的幸せも表します。
でも、カップの10は、より精神的、より情緒的な幸せを感じます。
そして、それは家族の、団体の、人の集まりの結びつき、関わりがある幸せなのです。
配慮範囲が広い上での仲間の、家族の幸せをも表します。
意味としてはー
家族間においての幸せ、個人を超えた結びつきでの幸せ、個人の人間関係での幸せ、一族・グループ・結びつきでの幸せ、決まり切った幸せ、協力関係での幸せ、全て満たされる、満たされた状態、個人の幸福の条件が全て満たされている。
一族間での、アートな感性の伝承継承。
リバース
見せかけの幸せ、グループでの小競り合い、争いの環境、不満のある環境、関わりでの失望
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状況で、カップの10がでたら
日々の幸せを実感、充実感のある時、幸せを全て満喫、何もかも満足できる、人間関係の良好さ、チームワークの素晴らしさが実感できる。
周りとの共感の強い幸せ、充実感。
恋愛で、カップの10がでたら
永遠に幸せを感じる相手と、その全てを受け入れる。
家族の、一族郎党全ての幸せ。結婚。
家族みんなで幸せを実感できる
仕事で、カップの10がでたら
周りからの支援後援を受ける、チャンスがめぐる、仕事環境がとてもよい、共感というより一連托生的な仕事環境、職場の人間関係の幸せ。
カップの10のアドバイス
トラブルを避けて、周りと共感協調路線で。
自分だけが抜きん出る事じゃなく、全体の幸せを考えて。
自分のペースでありながらも、幸せに感じることを、皆と一緒に。
代わり映えないことにありがたさをもって。
沢山の周りの人を配慮して。
カップの10のリバースが、状況環境でたなら?
偽りの幸せ、その場限りの幸せ、見せかけ?
退屈と倦怠感?新鮮さを忘れている?
穏やかな日のありがたさを忘れている。惰性。
やる気意欲が低下している状態。
理想的じゃない〜
カップの10のリバースが、対人ででたなら?
変化刺激のない関係、退屈な関係、見せかけのドライな関係、わりに冷たいクールな関係。
なんとなしの気持ちの低下?、周りとの一体感がない、理想的じゃない関係。
カップの10のリバースが、仕事ででていたなら?
やる気意欲が低下している。
惰性で仕事している。心の充実、満足感がない状態。
退屈な仕事。
職場の人間関係がギクシャクしている、職場でのトラブル。
職場は、見せかけだけの仲間意識。
アドバイスで、カップの10のリバースが出たなら?
たる事を知る事が大事。
理想を過剰に抱かない事が大事。
変化刺激を求めないくらいがいい。
ある意味、新鮮さを求めない事が大事。
受け入れる事が大事。
ある意味、過剰期待をしない事が大事。
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ソードの10
スタンダードな意味は
思想優位の生き方、悪い習慣を断つ、妥協しない、自分の姿勢を貫く、破滅、困難、離婚、破産、分裂、災難、犠牲になる、挫折、離婚、苦しみのどん底、失敗、災難
リバース
強い力を持つ人からの援助、悪い状態は改善される、態度を改める、問題の解消、光が見える、病気は快方に向かう、丸くなる、みなおす、だんだん印象が良くなる、だんだんましになる、絶望感がなくなる、希望が出てくるからもうちょっと
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ワンドの10
スタンダードな意味は?
1人で背負いこむ、重圧、キャパオーバー、荷が勝ちすぎる、抱え込みすぎ、負担がありすぎる、過労、やる事多すぎて対応しきれない、気を使いすぎる、ストレス感じている、分不相応、制御不能、自業自得、あれもこれも抱え込む、重圧、分不相応なことにヤル気で臨む、過労がすぎる
気持ちが現実よりキャパオーバーする
目測を誤ってしまう。
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ペンタクルの10
不自由のない生活、満たされている、繁栄、物質的成功、世間一般の成功、継承、子々孫々の受け継ぐもの、遺産のような無形の財産、受け継ぐスキル?考え?、発展の考え方、守りきる先祖代々なもの、役目を全う、生活力、一致団結、強い結束力、管理支配、一族の繁栄、はじめの目的の成就する、完成。安心、安定、安全、全てが揃う。
全てが順調。団体、グループ、結束、仕事の成功、家庭の安定、目的が成就する、形になる、アットホームな
リバース
団体、グループの崩壊、経済的困難、理解の欠如、結束の乱れ、人間関係の破綻
目的が成就しない、気が抜けている、油断、ルーズ、継続できない、受け継げない、管理支配できない、生活不安、リーダー不在
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運命の輪10が、親カード。
世界21が、裏カード。
テーマとしては?環境依存の中での成功と、自給自足の中での成功。
運命の輪10は、目の前に現れた空間に依存しながら、目の前にあらわれた環境との縁を濃くしながら、周期的な社会的チャンスをモノにするカード。
チャンスは、運命の盛衰が回るように周期的に訪れます。
絵柄の四大聖獣は、勉強の段階です。
そして、世界21は?
環境に依存せずとも自給自足的に自立して、自分の世界を構築しているのです。
四大聖獣は、勉強の段階を経て、堂々とした面もちになっています。
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