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1月3日全日本プロレス後楽園大会三冠戦 中嶋勝彦 vsチャーリー・デンプシー

年が明けて初の三冠戦。大晦日で、全日本のエース宮原健斗に勝利した中嶋勝彦は、今回WWEからの刺客であるチャーリー・デンプシーと対戦。実はこの日の前日勝彦は、チャーリーに逆さ押さえ込みで、直接フォール負けをしていた。なので今回の試合はややチャーリーの方が優勢だと思った。しかしそんなわけはない。勝彦の強さにはやはりチャーリーでも苦戦する。しかしチャーリーは、自分が得意とする関節技で、どんどん攻めていった。今度は、勝彦が苦戦を強いられる立場になった。お互い、目まぐるしい攻防の末勝彦が、ノーザンライトボムで下した。試合後お互いに敬意を示すように抱き合った。

その後勝彦が、喋っていたら昨年度チャンピオンカーニバル優勝者の芦野祥太郎が、来て挑戦表明をした。

「この王道マットに闘魂スタイルは要らなえーんだよ。おれがお前ごと追放してやるよ。」と言い後日この二人による参観ヘビー級選手権試合が、決まった。全日ファンからしたら芦野に頑張ってほしいと思うけど勝彦ファンからしたら、強い相手だけど倒しちゃって勝彦とか思っていると思います。僕は勝彦に勝ってほしいと思います。


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