ジェシーへ
「SixTONESが今後活躍するためには慎太郎の躍進が欠かせないと思ってる」と慎ちゃんの持つ可能性をずっと信じていたジェシー。
毎週「お迎え渋谷くん」を見ていてインスタで宣伝して、きょものソロデビューを後押ししたジェシー。
「やりたいことがあるなら口に出したり、演者やスタッフの方たちともっと交流していかなくちゃ」とお芝居のお仕事がしたかったのに積極的になれなかったほっくんの背中を押していたジェシー。
過保護なママはいつも仲間の背中を後ろから押していた。でもママもさ、もっと自分のことにわがままになっていいんだよ。
ジェシーが行け行け、って背中を押してくれてたおかげでみんな、立派にそれぞれの現場で活躍してる。もう、心配しなくていいんだよ。だから、ジェシーもやりたいことをやってね。
ジェシーの夢、歌謡曲のアルバムがいつか聴ける日をたのしみにしてる。
それでさ、いつか憧れの玉置浩二さんにも曲を書いていただけたらそんな嬉しいことはないよね!
ステージの上でバッキバキにセクシーなパフォーマンスをするあなたも好きだけど、私たちはジェシーの繊細で美しいその歌声に心底惚れてるんだもの。
ジェシーの歌こそ、SixTONESになくてはならないものだもの。
今回のことできっとたくさん傷ついたし、傷つけてしまった、とたくさん自分を責めたかも知れない。
だけど私たちのことを嫌いにならないでくれてありがとう。
向き合ってくれて、ありがとう。
ジェシー、ほんとうの気持ちを伝えることを諦めないでいてくれてありがとう。