春先の気候とユニクロと日経平均

おはようございます。

昨日4月3日も日経平均は下落、これは「期初の売り」がまだ続いていることとアメリカ市場の主要指数が良くなかったことによる影響、それにユニクロのファーストリテイリングが3%強下落した影響が大きく、150円以上の日経平均下落文に現れたとのことです。

ユニクロは3月度の売り上げが前年より1.5%下落と発表があり、これは気候不順により春物の売れ行きが低調だったからだということです。株式市場というものはさまざまな要因が反映するものだなと改めて思いますが、特に季節ものの商品を扱う企業は気候の影響は大きいですね。

こうしたことも踏まえながら経済全体が見えてくると面白いなと思います。

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