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1ヶ月間noteを『毎日投稿』したら何が変わる? 理学療法士

今回は一か月間noteを毎日投稿したことで自身がどう変化したのかについてまとめていきます。

まず、第一に、何の気なく初めてたnoteがたくさんの人に見ていただき、「スキ」を押していただき、何者でもない自分がすこし誰かのためになれる可能性を秘めているのではないかという自信になりました。

内容の質や文章の構成の不十分であることは重々承知ですがそれでも見ていただいた結果をすごく嬉しく思っています。

本当にありがとうございます。

そして、臨床中に思っている疑問はたくさんあり、それらとタイムリーに向き合わないと炭酸が抜けていくように自分の頭の中から無くなっていくことを身をもってわかりました。

ここからは変化した点についてまとめていきます。

自分自身の考えの傾向や大事にしていることを再認識できたことと世間のズレを理解したこと

私はここに臨床中の疑問や発見をまとめていく中でいわゆる「身体機能」にも興味はありますが、それに加えて「ひとを診る」ということを大事にしているということを再認識しました。

それは、問診の重要性や生活背景の理解などについて文章化することが多いことやそういった記事は思っていることがどんどんと出てくる感覚がありました。

また、身体機能でも患部を「全身の中の局所」として捉える傾向が強く、それはとても重要でありつつも患部自体の問題とちゃんと向き合えているかという気づきに繋がりました。

そして、私がとても興味のある記事を投稿してもアクセス数や評価数と関係していないこともよくわかりました(笑)

やっぱり、変わっている部分があるのだと再確認できました。

気づきは新しい行動や環境で変化すること

新しい行動や環境は本当に新鮮でたくさんの気づきができました。

似たような境遇でnoteやXをやっている方の投稿への興味やほかのセラピストの臨床への興味をもちコミュニケーションを取ることでその背景を理解できて、それらをうまく咀嚼しながら行動しています。

新しい靴や服を着た高揚感に近いものを感じたりしています。

それと同時に投稿への慣れも感じている部分であるため、自分で新しくアップデートする部分を作ることも必要性も感じています。

継続することで発見できることもある

10日目には気づけなかったことを今気づけているところは多く、それは自身の思考の特性やSNSの傾向、自分の強みを発見できました。

自分の強みとしては論文や書籍等の紹介をせずに自身の臨床の疑問をこのペースでこの文章量で落とし込んでいる人はなかなかいないため、粘り強く挑戦できるところはとても大事にしたいと感じました。

まずは3か月続けて、100回投稿したときに今後どうしていくかを考えていければと思っています。

今回は一か月間noteを続けた結果、私がどう変化したかについてまとめました。
本当に読んでいただいている方に感謝の気持ちでいっぱいです。

少しでも臨床の足しになればと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします!



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