精神疾患の原因を探る作業
訪問看護というものを今月から受け始めました。
精神科専門の看護師さんが来てお話をしたり、たまにはお料理を一緒にしたり部屋の片付けをしたりする感じです。
まだ始めたばかりなので、訪問看護の日は、朝から緊張しています。
午前中は、ダラダラとしているので、午後に来てもらう事になっています。
その看護師さんに、わたしが双極性障害、パニック障害、不安障害になってしまった原因をお話しましたが、
それとは別に幼少期の親との関係を聞かれました。
「お母さんは昔から過干渉でしたか?」
「そうかもしれません。」
確定的な言葉ではお返事出来ませんでした。
なぜなら、育ってきた環境を人と比べる事がなかった為、一体過干渉なのか、そうではなかったのか、が分からないからです。
なので、幼少期の覚えている事を何個か書いてみます。
その前に家族構成。
父、母、わたし、妹の4人家族。
父は温厚。母は優しいけれども、叱り役。妹は3学年下。
父にはものすごく可愛がって貰いました。叱られた事は1度もないです。
よく、「目の中に入れても痛くないほど可愛い。」と言われていました。
そんな父は母の事が大好きで母の事もとても大事にしていたように思います。
妹は、後にはしっかり者のまるでお姉さんかのようになりますが、幼少期はあまり記憶にないです。
そして母は
専業主婦で、お筝と生け花を習っていました。
この母がわたしが中学生になってから、豹変するのですが、とりあえず小学生までは、わたしは母の事が大好きでした。
こんな事を覚えています。
わたしの洋服を買いに行った時、「どれにするか選びなさい。」色々目移りしながらやっとお気に入りのフリルのついた物を選ぶと「そんなのだめ!」と言われ「早く選びなさい!」結局、わたしは泣きながら、1番欲しい物は諦め、自分がまあまあ気に入って更に母の気に入る物を探す、という作業をする事になっていました。
毎回、、。
すみません。疲れてきたので、続きは次にします。
こちらの記事、また、前の記事を読んでくださった方。本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。
また、先日、初めて「スキ」を頂きました。ものすごく嬉しくて、スクショしたいくらいでした!
ゆっくりペースで進めていきますが、どうぞよろしくお願いします。