あれから生きるのがラクになるまでの話
小中高…学生の頃は虐待が辛くて死にたくて、兄弟とどうやって死ぬか?父を殺すか?ばかり考えてた。
今でも覚えてる…
毎日が悲惨で、顔中体中痣だらけ、血だらけ、涙でグチャグチャ、あちこち殴られて切れて痛かった。毎日毎日、大きな暴言と悲鳴が頭に残った。
学校、青春どころじゃなかったんだと思う。
友達の前ではヘラヘラ作り笑いして、恥ずかしいDVを知られたくなくて誤魔化して生きてた。そんな私を見て父は笑うことも気に食わなかったみたいで否定し続けた。
それからの私は瞳の輝きを失い、人前