記憶の片隅でヴァイオリンの音
今日はずーっと家で片付け。
私の大事な🎹グランドピアノ
グランドピアノ(一番小さい型番ですが)を売る事にしました。
マンションの一部屋を防音室にして母が買ってくれたピアノです。
長いことピアノから離れていましたが、やっと向き合う気持ちが湧いてきて、友人との連弾の楽譜も用意しましたが諸事情のため…さよならすることにしました。
ヴァイオリン🎻
そういう訳でずーっとピアノの部屋の整理をしています。
ちょっと気分転換でnoteをみたりしながら。
今日もLogophileさんの記事を読んでいたら(音楽も聴けるおまけつきで)、
子どもの頃に初めて聞いたヴァイオリン奏者のこと思い出しました。
久野久&辻久子
上の記事では久野久さんという悲劇のピアニストの事が書かれています。
ハイフィンガーって、指を立ててひくーっ!という昔の指導法です。
ですが、昭和の私の時代もそうでした。
なので、読んでいて彼女の死が、理由が、なぜ昭和の時代まで?と思うと悲しいです。
※詳しくは上記の記事をお読みください。
大変不謹慎だと思ったのだけど「久野久」さんからヴァイオリン奏者の
「辻久子」さんを思い出しました。
「久」という文字で。
子どもの頃、本当に小さかったころだと思う。
石垣島でヴァイオリンの演奏会があるという事で私は会場に入れない年齢だったのだけど、親の関係か何かで、後ろの方で静かに聞くことを約束させられ聴くことが出来ました。
本物のヴァイオリンを見るのも初めて、演奏会も初めてでした。
演奏会の会場が当時石垣島にはなかったのか、学校の体育館で演奏されたこともしっかり記憶に残っています。
たぶん、もしかしたら想像かも。間違いかもなのですが…
ツィゴイネルワイゼン♬のメロディーが記憶の片隅にあります。
その時は幼くて曲名など知りません。
成長してから聴いたことのある曲だと曲名をしりました。
記憶違いなのかもしれませんが…。
とにかく、私の音楽人生の1ページになった方だと思っています。
(音楽人生は大げさなんですが、ちょっと気持ち的に♬書いてみました。)
それで、検索したらこういう記事が⇩
上記の記事の中に…
一時琉米文化会館の東に「朱欒珈琲館」もやっていて、そこで八重山アルスの会(音楽鑑賞団体)が生まれました。旗揚げ公演はバイオリニストの辻久子さんを東京から呼びました。
とあります。
私の記憶は間違いない!曲名は?不明
でも、今度はツィゴイネルワイゼンが頭から離れなくなりそうです。
今日も最後までありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。