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理系女子大生なのに感情的な音楽レポート

こんばんは、UTSU猫です。

最近、就活やこれからのこと、そして鬱について色々書こうとnoteの下書きをしていたのですが、書いているうちに止まらなくなり、結局まだ完成していません。笑
そんなわけで、今日は一旦その現実から離れて、心のケアに集中しようと思います。今回ご紹介するのは、YOASOBIさんの「ハルジオン」という曲です。以下に歌詞を載せておきます。

過ぎてゆく時間の中
あなたを思い出す
物憂げに眺める画面に映った二人
笑っていた

知りたくないほど
知りすぎてくこと
ただ過ぎる日々に呑み込まれたの
それでもただもう一度だけ会いたくて

あなたの言葉に頷き信じた私を
一人置き去りに時間は過ぎる
見えていたはずの
未来も指の隙間をすり抜けた
戻れない日々の欠片と
あなたの気配を
今でも探してしまうよ
まだあの日の二人に
手を伸ばしてる あぁ

境界線は自分で引いた
「現実は」って見ないフリをしていた
そんな私じゃ
見えない見えない
境界線の向こうに咲いた
鮮烈な花達も
本当は見えてたのに

知らず知らずの内に
擦り減らした心の扉に鍵をかけたの
そこにはただ美しさの無い
私だけが残されていた

青過ぎる空に目の奥が染みた
あの日の景色に取りに帰るの
あなたが好きだと言ってくれた私を

誰にも見せずに
この手で隠した想いが
今も私の中で生きている
目を閉じてみれば
今も鮮やかに蘇る景色と
戻れない日々の欠片が
映し出したのは
蕾のまま閉じ込めた未来
もう一度描き出す

あの日のあなたの言葉と
美しい時間と
二人で過ごしたあの景色が
忘れてた想いと
失くしたはずの未来を繋いでいく
戻れない日々の続きを歩いていくんだ
これからも、あなたがいなくても
あの日の二人に手を振れば
確かに動き出した
未来へ あぁ


いかがでしょうか?
この曲は、私の心に深く響きます。
一見すると恋人同士の話に聞こえるかもしれませんが、私にとっては、鬱になる前の全力で頑張っていた自分と、今の何もできていない自分、その2人の対話のように感じました。
もちろん、昔付き合っていた人のこともまだ忘れられないのですが、それ以上に、あの頃の輝いていた自分を忘れられないのかもしれません。笑

UTSU猫に興味が出た方はぜひこちらも読んでみてくださいね。


読んでくださっている皆さんにも、忘れられない過去があるのでしょうか? もし無いとしたら、きっと今が充実している証拠かもしれませんね。

これから私は研究室に入り、研究や就活、バイトで忙しい大学院生活が始まりますが、その中でも自分をまた成長させられるような日々を過ごしたいと思っています。


今回も読んでくださりありがとうございました。
まったりと暇な時に更新していこうと思いますのでまた読んでみてくださいね。

UTSU猫でした〜🐈‍⬛

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