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人類が作った最も古い食品は?

お料理と思考を整え、愛され一生美人に生まれ変わる魔法の発酵料理教室
井手口真由美です。


訪問いただきありがとうございます。


今日は、「発酵食品」についての続き、パート2をお届けします。
パート1は、


偶然にできたヨーグルト?
発酵食品のはじまりについては、
諸説あるようですが、偶然が多かったようです。

最も古いのは、紀元前5000年頃に中央アジアで
家畜として羊を飼い始めた人たちが、
残しておいた羊の乳が、いつの間にか
酸味のある、さわやかな飲み物に変わっていることに
気づき、これを乳の保存法として、取り入れるようになり、
これが、ヨーグルトのはじまりと言われています。


人類が作った最も古い食品はチーズ!
紀元前2000年頃のアラビア民話では、
「砂漠を旅する人たちが、羊の胃袋で
作った水筒に乳を入れていたところ、
その乳を飲もうとしたら、透明な液体と
白い固まりだけだったそうで、
なんと、その白い固まりを、ドキドキしながら
食べてみると、美味しくて何とも言えない味だったそうです。
この偶然がチーズの誕生とされています。

ドキドキしながらも、よく食べてみたもんだな~って
思いますね。
大丈夫そう!という、感性だったのでしょうかね?(*^^*)

それで、思いだしたのですが、

手作りの発酵食品の、賞味期限はどれくらいですか?と
よく聞かれますが、
これって、保存している場所の温度や環境によっても
変わってくるので、はっきり言えないところがあって、
自分の目や鼻を使って、臭いや味で判断してみてください。
とお伝えします。
五感を使うというのか。

きっと、昔の人も臭いを嗅いだりして、
食べれる? 大丈夫そう?って判断しながら、
人間にとって有益な食べ物が
ず~っと受け継がれているんですね。

そして、今の私達がいるんですよね。
なんて、思うと、ほんと感謝しかないですね。
ありがとうございます❤


あら? 発酵のお話から、感謝に変わっちゃたわ。

今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また明日~


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発酵美人A級インストラクター
思考の学校認定講師

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