自己紹介 🐈│ 20代HSP会社員、はじめてのnote

はじめまして、ムツミと申します。

私の初投稿を読んでくださり、ありがとうございます。
今年は巳年ということで、脱皮して新たな自分になるためにnoteを始めました（ニョキニョキ）。

私は、HSP（ハイリー・センシティブ・パーソン）という「気にしすぎ・傷つきやすい」自分の敏感な性格や、精神疾患の家族と向き合いながら過ごしている20代会社員です。

親の病気のこともあったのでメンタルを病まないように気を付けてはいたのですが、私自身も2年前に仕事がきっかけで睡眠障害、抑うつ状態になりました。
今は寛解しましたが、今後は在宅勤務のお仕事ができたら良いなと考え中です。

このnoteでは、学生時代の些細なきっかけで「人」が怖くなったことや、第二新卒で勇気を持って転職したは良いがその後抑うつ状態になった体験等をもとに、
ストレス社会の中でHSPの20代会社員が日々何を考え、どのように過ごし、どのような言葉・本に助けられたか等を書いていきたいと思います。

同じような経験をしている方が、少しでも穏やかで平和な気持ちで過ごせますようにと願いを込めて書いていきます。

自己紹介

名前：ムツミ（母が私を産んだ時、ムツミにしようか迷ったらしい）
年齢：20代後半
職業：会社員（事務職）
性格：HSP、感動しやすく泣きやすい、心配性なのにマイペースでズボラ
趣味：温泉（サウナ・岩盤浴最高）、森林浴、洋画、ミュージカル、猫を眺める
好きな映画：いまを生きる、レナードの朝、ショーシャンクの空に、ラ・ラ・ランド、オペラ座の怪人、グレイテストショーマン
好物：担々麺、ペペロンチーノ、豆大福

noteを始めた理由

始めた理由は、今まで私の心を救ってくれたSNS上で様々な人と繋がる為の一歩を踏み出したいからです。

人生の転機、悩み苦しんだ時、悲しい時、私に勇気を与えてくれたのはSNSでした。

一人で悩み続け「どうしたら良いかわからない。もう心が押しつぶされそう。うわああああ（涙）」となっている時に、
心を救う言葉、解決する知識、現実と向き合う勇気と覚悟を与えてくれたのは、SNSがきっかけで見つけた言葉・記事・本・Youtubeで観る解説動画や歌でした。

私が初めて人生で悩んだのは、母が躁うつ病（双極性障害）を患っていると知った中学生の時でした。

ある日、母の様子がいつもと違うため父に聞いたところ「お母さん、独身の頃から躁うつ病なんだ」と言われました。

そもそも病名すら聞いたことがない。なぜこんなに気分が高揚しているのだろう。母とどのように接したら良いかわからない。

いつも笑顔で優しい母は戻って来るのかな。。。


最初は私自身もパニックで、どうしたら良いかわからなくて毎日自分の部屋で泣いていました。

しかしネットで調べることによって、少しずつ病気のことを理解できました。
そして何より、同じように躁うつ病の家族を持つという経験をしている方が書いた言葉を読んでとても励まされたのです。

・自分と同じ経験をしている人がこの世界のどこかにもいるんだ
・自分は一人じゃない
・この苦しみもきっと乗り越えられる
・いつか家族みんなで笑える時が来る

と勇気をもらいました。

そうすることで母の病気とも向き合えるようになりました。
今は病状も落ち着いています。どんな状況でも私は母が大好きです。

その後の人生でも悩み苦しんだ時、もちろん家族や友人にも沢山励まされました。人との繋がりは有難いものですね。。。

しかし出会いというのは対面だけではありません。
私の心を救ってくれたSNSを通じて、これからは自分が知らなかった世界で多くの人と出会い、知見を得て、人生をより良い方向に変化させていきたいと思います。

これから書きたいこと

HSP・メンタル・精神疾患・転職

私が書いていきたい主なテーマはこの４つです。

4つもあるんかい！と思われそうですが、
全てが複合的に重なって今の私が存在しています。

例えば書きたい内容は、、、
・母が躁うつ病（双極性障害）だと知った中学年2年生の夏とその後(今の私の原点)
・授業中に発言するのが怖くなった学生時代
・第二新卒として転職
・異動を機に抑うつ状態に
・なぜこんなことで傷つくのだろうと悩む日々
・ポジティブ夫とネガティブ妻の夫婦生活、コミュニケーション
・この人生で良かったと今思えている理由

自分の経験を発信することで、この世界のどこかにいる皆さんに

・こういう悩みあるよね。わかる！！！
・へ～、ムツミって人はこうやって過ごしてきたのか。私も試してみよう。

と思いながら読んでいただけましたら、そして少しでもその方の心が軽くなれば、これ以上の喜びはありません。

最後に

私は文章を書くのが得意ではありませんが、今までやりたかった「自分の経験を話し、同じ経験をしている人に届ける」ことをしていけたらと思っています。

もしよろしければフォローやコメントをいただけますと嬉しいです！
皆さんが今日も穏やかで平和な気持ちで過ごせますように。

最後までお読みいただきありがとうございました！