内にある愛が溢れた時に与える
家族、友達、恋人、同僚、上司、先輩、部下、後輩など人間関係には人の数だけあります。その中でうまく行く時もあれば上手く行かないときってありませんか?
例えば、相手のためにやったのに相手はなぜか良い反応をしてくれなかった時。自分は相手が喜ぶと思ってやったことがまったく喜んでくれなかったみたいな時。
こんな時、内にある愛のグラスがすり減っているのです
。
愛のグラスから溢れた部分を相手に与えれば良いのです。愛のグラスが溢れている時は、自分に余裕がある時です。愛のグラスから溢れている部分の愛を相手に与えることで相手から良い反応を得られます。
人間関係のギクシャクの根底には、この愛のグラスが関係していると思います。自分に余裕がある時に人のためになることをやれば良いのです。
余裕のない時は無理に人のためになることをやらないことです。
それが、無理のない人間関係に繋がっていくと思います。