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生きる中で日々感じていること、大切だなと思ったこと、ためになるかもしれないことを書いている大学3年生です。週に3回投稿することが最近の目標

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最近の記事

誰が自分の食べるご飯を作ったのか知ることの大切さ

外食またはテイクアウト、惣菜など世の中には自分で作らなくても美味しい食べ物をお金で購入できますよね。でも、そのような生活ばかりが続いてしまうと私はお腹は満たされても精神的には満たされていない感覚になります。これはなぜなんだろうと考えていた時、母が作ったご飯を思い出しました。 母は、外食したり惣菜を買ってきたりすることを殆どせずに家で料理を作る方です。母が作る料理はどれも美味しいので「いつも美味しい料理を作ってくれてありがとう。」と伝えていました。家で母のご飯を食べていた時、お

    • 三ツ矢サイダーとの思い出

      中学2年生の夏、私は反抗期だった。親のことは大事に思っているけどちょっとした言動でもイライラしてしまって思ってもいない酷い言葉を発してしまうことが多々あった。親は反抗期である私を受け入れてくれていて、私の言動を気に留めていない感じだったが、やっぱり言った後申し訳ない気持ちでいっぱいになっていた。でも、その気持ちを素直に伝えることがなぜか恥ずかしかったので言えなかった。 当時、私は1人で湯船につかることが唯一リラックスできる時だった。その時、いつも何か爽やかな飲み物が飲めたら最

      • 自分なりの疲れにくい体にするために意識していること

        今日、5年以上使用しているIphoneXRとおさらばしてIphone14を購入しに京都市内のアップルストアに出かけました。XRを下取りに出したらマックスの18000円だったので得しました。 ところで、今日の京都市内の気温は35℃。買いに出かけた時間は昼間。とても暑かったですし、熱中症になるかもしれないと思っていましたが、全然しんどくなりませんでした(昼ごはん食べてなかったから危なかったかも)。まだ20歳だからだよと思うかもしれませんが、同年代の男友達の中に外に出るだけでめっ

        • 1度受けた傷をさらに自分で広げてはいけない

          皆さんは、一度受けた傷を自分で広げた経験はありますか。おそらく、大体の人は経験していると思います。例えば、仕事で失敗をしたとき。仕事で失敗をしている時点で一度傷を受けています。そこから、「自分はなんでこんな失敗をしたんだ」とか「先方に迷惑をかけてしまった自分は最低」などとさらに自分を傷つけてしまう。自分で傷を広げてしまっているのです。これでは、辛いですよね。そうならないためには、一度受けた傷を自分で広げないことです。例えば、好きな人に告白をして振られた時。痛いですよね。でも、

          努力は天才を超える(続けることの大切さ)

          暑い日が続いておりますが皆さんはお元気ですか。大学の課題がひと段落したので久しぶりに投稿します。パリ五輪が開催していますね。最近、柔道男子日本代表の阿部一二三選手が二大会連続の金メダルを獲得しましたね。妹の詩選手は、二回戦で敗退してしまいましたが、詩さんが泣いている姿を見て私も悔しくて泣きました(静かに涙を沢山流しました)。でも、世界を相手に本気で戦っている人の本気で泣いている姿を見て、とても元気をもらいました。さて、一二三さんのインタビューで「努力は天才を超える」という座右

          努力は天才を超える(続けることの大切さ)

          起きた現象をそのまま受け入れると

          生きていると上手くいくことよりも失敗することの方が多いですよね。仕事でも人間関係でも、失敗することが多いですが、それによって上手くいく方法がみえてくるのも事実です。「若いうちはいっぱい失敗したほうが良い」と年配の方がよく話しているのを耳にしますが、失敗することって慣れてないと結構メンタルに来るんですよね。 例えば、取引先への伝達不足により契約が取れなくなった時、いくら同僚や上司が慰めてくれたとしても、自分を責めてしまいますよね。恋人から分かれて欲しいと告げられた時は、「自分

          起きた現象をそのまま受け入れると

          意外と人生は短いですが、

          皆さん、こんにちは。急に暑い日がやってきましたね。外を歩くだけで体力が奪われます。まだまだこれから暑くなってきますので、熱中症対策は必須ですね。 今回のテーマは、「意外と人生は短い」です。皆さん、人生は大体平均して何週間だと思いますか? というかまず人生を週単位で計算する人なかなかいませんよね(笑) 大体4000週間と言われています。 平均80歳まで生きた場合なので、人生100年時代と言われていますから人によっては、4000週間より長い人もいるかもしれません。でも、週単位

          意外と人生は短いですが、

          自分と相手の課題を分けてみる

          皆さん、こんにちは。天候が悪い上に湿度の高い日が続き、体調を崩している人が周りに増えてきています。健康が第一ですので、しんどいときは無理をしないで休んでください。 今日のテーマは、「自分と相手の課題を分けてみる」です。これができるだけで、人間関係の悩みが少なくなると思います。例えば、自分のことを悪く言っている人がいたとします。その人が自分に「顔がうざい」という悪口を言ってきたとき、悲しい気持ちになり、そう思われてしまう顔なんだなと思うかもしれません。でも、顔がうざいと言われ

          自分と相手の課題を分けてみる

          私なりの後悔しない生き方について

          今日で今年の前半が終わりますね。能登半島地震から始まった今年ですが、後半で何が起こるかわかりません。でも、今を生きて、今目の前にあることにしっかり取り組んでいけば大丈夫だと思っています。 今日のテーマは、「後悔しない生き方」です。これまで生きてきて後悔していることはあるかと聞かれて、あなたは何か思い当たる出来事はありますか。「あの時、好きな人に告白してたらよかった」とか「あの時、あんなこと言わなかったらよかったな」とか人それぞれあると思います。私は、「これをやらなかったら、

          私なりの後悔しない生き方について

          中立であること

          今回のテーマは、「中立であること」です。例えば、大学に行くか行かないかについての議論で賛成か反対か聞かれた時に私はどちらでもない中立の立場をとってしまいます。また、少し前にご飯を驕るのは男性か女性かの話題にも中立の立場をとっていました。自分に考えがないから中立の立場を選んでいるわけではなく、どちらも時と場合によっては正解だなと思うからです。大学に行くか行かないかよりもその選択の後にどのような生き方をするかが大事だと思うので、こういったテーマで賛成か反対か聞かれても答えようがな

          中立であること

          人の話を聞くときに大事にしていること

          皆さんお元気ですか。暑くなってきたので冷たい飲み物を飲みたくなりますね。でも、お腹を冷やしてしまうため私は時々常温の飲み物を飲んだりして対処してます。体調をあまり崩さずに梅雨を乗り切りたいですね。 今回のテーマは、「人の話を聞くときに大事にしていること」です。私は、人の話を聞くときに、その人の話を絶対に否定しないことを大事にしています。つまり、一旦相手の話を受け入れるということです。確かに、話を聞いている中で時折「これは違うんじゃないかな」と思うことはありますが、まずは話を

          人の話を聞くときに大事にしていること

          自分が思ったことを伝える大切さ

          梅雨に入ってから身の回りで体調を崩している人が増えてきました。皆さんも体調には気をつけて、しんどいなと感じた時はしっかり休んでください。 今回のテーマは、「自分が思ったことを伝える大切さ」です。なぜこのテーマにしたかというと、最近、人の悪口をその人がいない場所で数人が喋っていたのを聴いたからです。その悪口を言われている人は、私も知っている人で確かに人を馬鹿にするような発言やコミュニケーションをしていても自分の話ばかりで私の話は全く聞いてくれないという陰口も言いたくなるような

          自分が思ったことを伝える大切さ

          誰かに頼れる人とは

          誰かに頼れる人って人間らしいなと思います。 今の世の中では、何をしても自己責任と言われて大人になったら何でも自分でやらないといけないと思っている人多いと思います。人生上手くいかなかったり、寂しいと思ったり、辛いなと思って1人で悩んでいるときは、誰かに頼ってほしいです。なんか、お金があれば生きていけると言っている人いますけど、ほんとにそうなんですかね。確かに、今の経済では、お金で買えて自分の欲を満たしてくれるものはたくさんあります。でも、お金を払う先には必ず人がいます。その人

          誰かに頼れる人とは

          人をみてどう思うかは勝手だけど、決めつけるには早い

          人って第一印象が大事ですよね。第一印象によって、その人を「受け入れられる人」か「受け入れられない人」かに分かれてしまいがちです。最初から嫌な人だなと思われるより良い人と思われたいですよね。印象が良いとその後の会話もしやすくなりますし。相手も受け入れられる体制に入っているわけですから。 でも、会話を重ねていく中でその人のいろんな面がみえるようになってきますよね。良い所とか悪い所とか。その両方を受け入れられる人が恐らく、友達や親友、恋人に当たるのかなと思います。やることなすこと

          人をみてどう思うかは勝手だけど、決めつけるには早い

          内にある愛が溢れた時に与える

          家族、友達、恋人、同僚、上司、先輩、部下、後輩など人間関係には人の数だけあります。その中でうまく行く時もあれば上手く行かないときってありませんか? 例えば、相手のためにやったのに相手はなぜか良い反応をしてくれなかった時。自分は相手が喜ぶと思ってやったことがまったく喜んでくれなかったみたいな時。 こんな時、内にある愛のグラスがすり減っているのです 。 愛のグラスから溢れた部分を相手に与えれば良いのです。愛のグラスが溢れている時は、自分に余裕がある時です。愛のグラスから溢れて

          内にある愛が溢れた時に与える

          「無いもの」ではなく「有るもの」に意識を向けると見えてくるもの

          「お金がない」、「かわいくない」、「かっこよくない」、「友達が少ない」、「恋人がいない」など自分にとっての「無いもの」に意識を向けてしまうときありませんか。 今の自分に「無いもの」が手に入れば人生はもっと良くなると考えてしまいますよね。 でも、それは本当なんでしょうか。 冒頭にあげた「無いもの」を手に入れたとしてもまた新しい「無いもの」に目移りして無限の欲に溺れてしまいます。 そんな状態では、苦しいですよね。 傍からみたら羨ましがられることがあっても、本人は満足して

          「無いもの」ではなく「有るもの」に意識を向けると見えてくるもの