私を救ってくれたのは私だった
やってないことをやっている人
言ってはいけないことを言っている人
人を雑に扱う人を見て見ぬふりができず、
意見を伝えたら攻撃を受けた。
家に帰っても
家事ができない。
涙が溢れる。
眠れない日が続いた。
辛い私の心を救ってくれたのは
私だった。
もう一度話し合いの場を持ってもらうべきか。
見守るべきか。
もう伝えるのをやめるか。
これ以上意見を伝える意味のある人か否か。
意見の伝えどころ、見守りどころ
を、自己対話で
私の心が答えを教えてくれた。
大切なことは
最終的に
自分の心を
一番尊重できているか。
衝動的にならず
ちゃんと自分と向き合うと
自分が腑に落ちる答えを教えてくれる。
人が敵だと思っても
協力してくれなくても
最後まで、自分の心に聴きながら
自分の意見は伝えることはできた。
自分を尊重し
意思を貫いた自分に誇りを持てた。
そして
大切な人は、絆がある人は
いつも一番そばで
私のことを思ってくれ
応援して支えてくれていた。
自分を一番に大切にすると
大切な人がわかる。
安心できる環境になる。
20年以上勤めた職場の退職。
自己対話のおかげで
自分のおかげで
逃げでもなく
強制終了でもなく