[イベント]マエバシBOOK FES ブース出展しました!
10月29日と30日、前橋のまちなかで『前橋BOOK FES』が開催されました。
『前橋BOOK FES』については別記事をご覧ください。
https://note.com/promit_note2022/n/n8269883ff17d
今回は前橋工科大学の部活「えん(建築まちづくり部)」が出展者側で参加したことについて、出展チームのリーダーの立場でお送りします。
『前橋BOOK FES』は2つの参加方式がありました。
「ブース参加」と「一般参加」です(正式な名称が見つからなかったので便宜上つけました)。
「ブース参加」‥ブースを借りて、そこで本のトレードを行います。出す本やブースの形態は自由。
「一般参加」‥パスポートをゲットして、色々なブースを回って本のトレードを行います。
「えん」では今回、「ブース出展」を行いました。
トレードする本は、大学内で募集を行い、建築学科の先生方に協力していただき学生の作品集も譲っていただきました。
また、どういう配置にするか、どんな機材がいるか、どんな風にブースの1.8×1.8mを使って魅力的な空間にするか。
建築学生がやるからには、他にはないブースに!とみんなで検討しました。
準備期間が短かったですが、1年生から3年生まで、学年の枠を超えて準備をしました。
そして当日。
多くの方に立ち寄っていただき、色々な方と会話することができました。
「実は建築に興味がありまして、この本と交換しませんか?」
「仕事の関係で版築に興味があるんですが、キャンパス内にしか版築置いてないんですよね?今回こうやってまとめたものを見れて嬉しいです」
「ショッピングモールに展示されてた模型、見に行ったことがあります!」
「うちの職場で卒業生の方が働いてますよ〜」
などなど、本をきっかけに、様々な人とお話をすることができました。
普段はなかなか前橋の方々と接する機会がありませんが、実は前橋工科大学は前橋の方々といろいろなところでつながりがあるんだな、と言うことを知ることが出来ました。
「せっかく建築学生が出展するのだから」と気合を入れすぎて、有料ブースだと思われてしまっていたのは反省です(笑)
2日間のイベントを通じて今まで知らなかった前橋の魅力に気付けたり、前橋の方々とのつながりを感じられたりと、とても多くのことを得ることが出来ました。
当日立ち寄ってくださった皆さん、フェスの主催者の皆さん、運営ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
前橋工科大学の部活動「えん(建築まちづくり部)」では、前橋工科大学の建築系学生が、建築とまちづくりをテーマにしたイベントを企画したり、『前橋BOOK FES』のようなまちのイベントに参加する活動を行っています。
まちづくりに興味がある人、企画の立案が大好きな人、イベントに参加したり、主催したりするのが好きな人、建築でまちを元気にしたい人の参加を待っています!!
また、前橋でまちづくり関係のイベントを行われていたり、取り組みをされている方で、我々の活動に興味を持ってくださった方のご連絡もお待ちしております!
大学のHPでもBOOK FESに参加したことが紹介されているので是非こちらもご覧ください。
「えん」のInstagramに当日の様子をまとめたものも掲載しています。
こちらもご覧ください。
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