セブ島滞在記 恩師との再会
セブ島滞在記 SNSの活用方法で、FaceBookに予定を公開したら、お誘いの連絡が来たことを記事にしました。
ひとりひとりの友人たちと連絡をとって、食事をすることが出来ました。来週も予定が入っており、楽しい夜が続いております。
先週、世話になった恩師に会いました。
恩師というのが適切がどうがわかりませんが、今年29歳、昨年結婚した女性です。私が2014年、初めてセブに来た時、英語を教えてくれた先生です。かなり長い付き合いです。
オフライン、オンラインで3年ほど密に連絡を取り合っていました。しかし、コロナ前にセブであったのを最後に5年ほど連絡が途絶えていました。
私に教えてくれた英会話学校を辞めて、University of Cebu, Senior High Schoolの英語の先生に転職していたようです。
🇵🇭 🇵🇭 🇵🇭
今回は、勤務先の高校のツアーをしていただくことが出来ました。楽しそうに、自分の勤務する高校の説明している恩師が、キラキラして見えました。充実した教師業務についているようです。
偶然とは怖いもので、私が支援しているNGO DaredemoHeroの子供達も、恩師が担当していました。子供達の名前をあげると、
「私の生徒よ!」
と、大きな声で、二人で笑い合いました。
🇵🇭 🇵🇭 🇵🇭
何気ない会話の一つ一つが楽しくて、昔話に花が咲きました。ちょっとは、英語が話せるようになってきたのかなと、とても嬉しく感じたので、恩師に聞いてみました。
「Are my English skills improving?」
大きく、頷いてもらえました。初期の頃から見てくれている先生だからこそ、なにか胸に熱いものを感じることができました。
セブ島滞在記 ボホール島旅行 その1に登場した友人も英語の先生です。今回お会いした恩師とボホール在住の友人は共に友達同士です。私のFaceBook投稿をしっかり確認してくれており、近況報告をお互いにShareすることができました。
途切れることのないおしゃべりと、美味しい郷土料理に舌鼓を打ちながら、ゆっくり流れる時間を、楽しんだ夜でした。
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