iPad帰還
先日Zoom会議を90分やったあとで、充電しながらやっていたにも関わらず、バッテリーが10%しか残っていませんでした。本格的にバッテリーが終わりに近づいていると思ったので、アップルストア銀座に予約を取って8/15に行って来ました。普通にバッテリーレベルを調べてもらうと、まだグリーンゾーンに収まっていました(2023年1月にも似たような現象が起きたので、アップルの正規代理店のビックカメラでバッテリー交換をお願いしたのですが、バッテリー交換を引き受けられる程バッテリーは劣化していないと言われたのです)。今回もバッテリー劣化しているとの判定はされなかったのです。その後店員さんが画面を詳しく見てくれて十円玉大の白い斑点(それは2023年1月の時にもありました)をバッテリーの膨張ではないかとのことで、色々調べてくれて、それに該当するということになり、バッテリー交換に応じてもらえました。iPadの場合バッテリー交換とは、本体を同機種の新品と取り替えることを指すのです。
しかしながら、2017年10月14日に購入したiPad Pro 10.5は既に生産終了しているとのことでした。在庫を探すので1週間後位にメールで調査結果を伝えると言われました。
ところが、8/17の昼前正確には11時25分に在庫の用意が出来ましたとのメールが入りました。つきましては、本日から8/22日の間に取りに来てくださいとのことでした(その期間に来られない場合は電話で知らせて欲しい旨書かれてありました)。今日の夕方銀座方面に行く用事があったので、取りに行って来ました。
8/15以降偶々ネットでお店の評価をYahooで見ていました。中には店員から酷い対応をされたり、法外の料金請求されたりとかの投稿もあり、ぼくも心構えはしていきました。
お店に着くと用件を聞かれ、8/15と同じように3階へといわれ、3階でも用件を聞かれたので、iPadのバッテリー交換品が用意出来たとのメールが来たので、というと脇にある小さな木製の椅子で待つように言われました。評価で書かれていた待ち時間が長すぎる(3時間待たされた)との投稿もあったので、ストップウォッチで時間を計り始めました。9分半位で呼ばれました。とりあえず感じの良い店員さんでした。初期化していないというとゆっくり説明してくれて、初期化しました。セットアップは出来るのか聞いてみると、申し訳ないけれどもそういうスペースは用意していないとのことでした。クレジットカードで、20800円支払って終了。自宅でセットアップを開始、iOSのアップデート、iCloudからアプリ等の設定のダウンロードを終えました。
前の機械と同じとするとあと7年はiPad Proを使い続けられるのかな。
そういえば、店員さんがお客さまはラッキーです、新しい機種を2日で入手出来るなんてと言っていました。ぼくの機種は昨年の今頃は数ヶ月待ちが普通だったらしいのです。
お盆期間だからか、予約も直ぐ取れ、新しいのを取りに行っても10分も待たずに案内されるし(予約の必要はないと言われていました)。
諸々ラッキーでした。画面の白い斑点を評価してくれなかったら、そもそもバッテリー交換してもらえなかった訳だし。
やはり代理店よりアップル支店の方が安心感がありました。
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