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宇宙への憧れ

天之河は、私たちの住む「銀河」の姿。地球を含む太陽系や、地上から見える星や恒星のほとんどが天之川銀河の中にあります。

なんて美しいのでしょう。宇宙を眺めていると手が届くような、吸い込まれていくような気持ちになるは、生命の源だからでしょうか。

私たちの太陽系は約46億年前に天の川銀河のどこかで誕生しました。 そして、現在は銀河系の中心から約2万7千光年離れたところを周回運動しています。

27,000光年離れているとは、光が27,000年かけて到達する距離にあることを意味します。
光年とは、光が1年間に進む距離を指す単位で、太陽系の外の宇宙の距離を表す際に用いられます。光は1秒間に約30万km進み、地球を7周半する距離に相当します。
宇宙の果ては、宇宙が誕生した138億光年より遠い場所にあるため、そこには天体や宇宙そのものが存在しないと考えられています。そのため、どの方向を見ても138億光年の距離が「宇宙の果て」だと言えます。

今、生きていること事態が宇宙の神秘。眼を閉じれは、宇宙の力を感じます。それは、遠い記憶の憧れでしかない。
そうした気持ちで、私は「宇宙力2」を読み進める。

#宇宙への憧れ
#宇宙力2

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