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時空の広場に行こう

大阪万博に合わせてオープンした商業ビル「うめきた」。これでもか!というほど、沢山のビルが立ち並んでいます。

混んでいるところを避けて生活したい私は、自転車🚲で眺め素通りするだけで、まだ立ち入りません。

その前に、大阪駅にはこんなにすばらしい空間があります。それは、時空の広場!
時空の広場を中心に、エスカレーターが階段のように交互します。南も北も、上りも下りも美しい景観です。

京都駅と比べるとはるかに広いスペース。そして、グランフロント、ステーションビル、ルクアに隣接して、庶民に開放した絶景のスペースがあります。

しばらくぶりに、普通でないファミマでコーヒーをテイクアウトしました。定員さんが丁寧に入れてくれて、カップの質も量も違う、リッチな220円。
野外ベンチで見る時空の景色と秋の風が心地いい。珈琲もまろやかで美味しかったです。

今日はある仕事の帰りに、時空の空間で、私は何を思ったのかというと、自分は何者なのか?ということです。
人生の険しい山を上っていると、下界の人の気持ちがよくわかる。その人の気持ちになりきることができます。

しかし、この世は3次元。ゴールという目的と意味づけなくして、プロセスはくめません。つまりスタートはきれない。
自分も以前に確か経験したな、と思い返し、接するタイミングや言葉に心を配ります。頂上に近いからこそ、大きく微笑み包むことができます。

これまでの努力と実践が生んだ、存在感というオーラがあれば、沢山の言葉はいらないのです。時空の広場に行こう!それは心が自由に遊べる場所です。

大阪ステーションビルとルクア

#時空の広場
#山の頂上
#存在感というオーラ
#私は何者

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