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安らぎのアートと家造りの融合 – 吉田公彦先生の水彩と設計の世界

水彩画家・建築家 吉田 公彦先生の個展の初日に伺いました。

よく、「日常から離れて優しい時を過ごす」と言われますが、吉田さんの絵は、それとは違う空間を作ってくれます。

パリ 街角

日常の生活から離れ過ぎない目線で描かれている感じが、とても心地いいのです。

その水彩の筆先のタッチは、なんとも言えない優しさで「日常を眺めれば、ぼんやりと幸せに終える人生が見えるよ」と、言ってくれているようです。

ロット河岸の風景

吉田さんのつくる家は、絵から感じるような安らぎをイメージし、家づくりには、植物の緑をポイントに置くそうです。
来年の九星は「二黒土星」。土地の浄化や活用、緑化事業です。
吉田さんの水彩画の世界が、新しい家づくりに浸透していくのではないでしょうか。

日常の延長にある美しさ – 吉田公彦先生の水彩画の世界に、皆さんも是非、足を運んでみてください。

水彩画家  吉田公彦先生

会場
神戸三ノ宮ダイヤモンドギャラリー
https://diamondgallery.amebaownd.com/

日時
11月12日(火)〜11月17日(日)
午前11時〜午後6時(最終日午後3時)

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